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中学生の私
この場所は確かに見覚えが有る場所・・・・・
そう、私の卒業した中学校の近くのはず、それにしても
風景が違って見えます
家が少なく、畑がそこかしこに存在しています
蝶がひらひらと、のどかに舞いを楽しんでいます
或る不安感がだんだん大きくなってきました・・・
ラックの言うように時間を遡ったのだろうか?
とその瞬間、中学生が目の前を通り過ぎて行きました・・
!!!!え、!!!!!
私、中学生の私?
あまりにも突然だったので、愕然としてしまいました
確か、体操服を入れている、見覚えのあるバックを抱えながら
今、目の前を通り過ぎました
ラックは横にいて、意味ありげに一度私の顔を覗き込みました
平日ではなく確かこの時間に体操服を入れたバックを手に
学校に出かけているのは、クラブ活動があるからだと
認識しました、日曜日のはずです・・・
彼の後を、ついていくことにしました
学校の校門に近づいてきました、とその瞬間電撃のように
記憶が閃きました
ラック、ひょっとして今から起こることは
私のあの出来事なのか?
博士、どうぞこゆっくりご覧ください・・
そういいながら、ラックは随分楽しそうに
微笑んでいた・・・・・・つづく




