表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空を飛びたかった俺が転生した世界で……  作者: 神戸近区


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

41/52

41話 予想外

 その後特に何もなく基地付近まで戻って来た。

「こちら98複座改カケル、もうすぐ基地です。着陸許可を」

「こちら基地。着陸許可します」


無事に着陸し二人で降りると

「カケル……お前の力って凄いのだな」

「隊長?!もう到着されたのですか?」


「先程到着したのだが……皆に質問攻めでここまで逃げて来た」

「いや逃げなくても」


「説明できない。と言うか知らないのだからな。もう隠すのはやめたのか?」

「そうですね、もう新しい家の当主となりましたし、エナとも……婚約しましたし」


「そうか、婚約おめでとう。多分立場で言うとカケルの方が上なのだろうが……」

「ありがとうございます。でも隊長は隊長ですよ」


「そうか」


一緒に基地内に戻ったのだが……何だろうこの雰囲気?

「カケルとエナ戻りました」

「お帰り……」


「どうしました?」

「今ペスティサイドが変な事言っててな」


「それって内容を聞いてもいいのですか?」

「まあ簡単に言うと、我が国が秘密裏に新型機を作って世界征服を目論んでいると」


「え?自己紹介ですか?」

何故か近くの人に笑われた……


「いやあの虫と手を組んで世界中に宣戦布告した国が言う事ですか?」

「いやその通りなんだがな、あちらが言うには昔から隠れて機体を開発していたと」


「戦闘器の技術が伝わって来たの最近なのに……でも証明は出来ないか」

「そうだな。それと一般人の民家を爆撃したと文句も言っている」


「爆撃したの虫がいる基地で写真も撮ってあります」

「本当か?それは良かった……が、他の国にも我々の潔白を証明しないと」


「そうですね。……こんな事言って来るとは敵も苦しいのかもしれませんね?」

「多分な」


 それから数日経過したが、一応今は攻撃を中止するように言われている。

「隊長、訓練飛行の許可は出ますか?」

「領空内なら構わないぞ」


「分かりました。エナ行こうか」

「了解」

出発の準備が終わったので基地に無線で聞いた

「98複座改カケル。離陸準備完了。許可を願います」

「こちら基地。離陸許可します」


「離陸します……本日は西側の海上まで訓練で行きます」

「基地から離れすぎないようお願いします」


「なあエナ、このまま敵は黙ってると思う?」

「戦力を温存するか……ここの基地を狙うかだと思う」


「そうか、合っててほしくないが同意見だよ」

「こちら基地……西側から何かが多数飛んできているみたいです」


「飛行物体を確認後敵であれば攻撃許可は出ますか?」

「敵であれば攻撃許可しますが、武装は大丈夫なのですか?」


「実弾搭載しております。飛行物体を確認後報告します」

「お願いします」


カケルもエナも無言で飛行していると前方に大量に何かが飛んでるのが見えて来た。

「エナ、良くない予想が当たったみたいだね」

「あれ多分虫よね?何匹いるのだろう?」


「前回の成功が忘れられないのかな?大量だね」


今後の展開の参考にもなりますので評価、感想など頂けると助かります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ