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どこの誰かのひとりごと  作者: 馬の骨
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ひとりごと1

どこの誰かのひとりごとです。

ただただ、どこぞの馬の骨の戯言です。


 何故だろう。

 最近とても疲れやすくなっている気がする。

 仕事が終わり、家に帰れば、しばらく動けない。

 今の仕事は、以前にも経験のある仕事だ。

 ただ、勤務先が変わった。

 それだけのはずだ。


 私は、弱くなったのだろうか。

 昔の私なら、これほどのこと気にならなかった。

 ということが、今の私の中でいちいち引っかかっていく。


 「これ」を誰かに取ってほしい。

 聞いてほしい。

 そんな我儘が顔を見せる。

 だが、「これ」を他人がどうできるのだ。

 私の「これ」は私にしか分からない。

 理解してもらえるはずなどない。


 私が辛いと叫んでも、手を差し伸べてくれる人はきっといない。

 仮にもし、言えたとしても、

 「自分の方が辛いんだ。」

 と言われて終わりだ。


 だから愚痴は言わない。

 でも、せめて、せめてもの私の願いを一つ、

 

 ーだれか私を抱きしめてー


明るいときも暗いときもあります。


もしここにたどり着いた人は、現実世界で、あなたの中に抑え込んでしまっていること

今まで溜めてしまっている苦しいこと

今日の嬉しかったこと、嫌だったこと、

それから明日のしたいこと、楽しみにしていることを

感想に書いてみてください。

あなたの中の今の気持ちを文字化すると、

少しは楽になれると思います。

実際ここに書いている私自身、

書くことで、少し気持ちが楽になっています。

ここが、あなたの中のもやもや・抑えている感情を

吐き出す場所になれれば、嬉しいです。

ー明日のあなたが少しでも明るく過ごせますようにー

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