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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異端審問官ヘクトルの憂愁

作者: 零河

短編を書きました。

魔女狩りのお話が書きたかったので、魔女狩りのお話を書きました。

読んでね。

 ――魔女が出た、魔女が出た。世にも恐ろしい魔女が出た。


 ――異端審問官だ、異端審問官が来たぞ、逃げろ、同胞よ。


 ――魔女だ、魔女が厄災を引き連れて来た、ここはもうお終いだ。


 ――異端審問官が来た、もうダメだ。



「なあ、村長さんよ。本当に()()()()で良かったんすかね?」


「良いも悪いもなかろうて、あれが()()()()。あんなのしか雇えんのじゃよ、儂等の村ではな」


「あんなのじゃあ逆効果って事もあり得るんじゃねえですか?」


「そうじゃの、しかし儂等は――あんなのに頼る事しか出来んのじゃわい」


 村の村長と警邏の男が話していた。その内容は先程から変わることなく一人の男についてだ。

 ――魔女、それは自然現象という奇跡を操る恐ろしき存在。人々の安寧を脅かす恐怖の象徴である。

 そんな魔女がこの村の近くに現れた。気付けば怪しげな塔が建っており、村人達は気が気でない。そうした経緯で魔女を排除するべく呼ばれたのが……


「ふあぁ~~~ねむすぎだろ」


 彼、ヘクトルであった。

 異端審問官序列最下位にして、年間告発魔女、および排除数並びに最下位。それが彼の経歴であった。とても上質とは言えない異端審問官の登場に、村人は愕然としていた。当然と言ってはなんだが、彼に取っては見慣れた光景であり、殊更気に掛ける事ではない。


「ま、やる事やれば文句は言われねぇか」


 粗野な口調で彼は尖塔の扉を叩いた、酷く気だるげな様子で。


 ……コンコンコンッ。


 数秒の沈黙が終わり、内部から一人の女性が飛び出して来た。彼女は心底怯えた様子で杖を構えると、異端審問官へ向けて、


「て、【聖約を反故にテスタメント・イーター】ッ!!」


「うおっ、危ねぇな」


 女性の持った杖から飛来してきた紫色のオーラをヒラリと身を翻してから女性を睨んだヘクトルは、何をするでもなく己の文句を垂れ流す。


「あのな、俺はまだ異端審問官って名乗ってもないんだぜ? いや名乗ってからも出来れば攻撃とかよして貰いたいんだがな」


「よ、避けた……ッ!? ならもう一度――」


「あーお前さんよ、その杖下ろしてくんねぇかな?」


 ヘクトルは希望を口にする。しかし警戒心丸出しの女性は聞き入れる素振りもなく、


「【定められた結果アブソリュート・ピリオド】ッ!!」


 彼女の叫びと同時に、地面から黄金の槍が数本突出する。ヘクトルは然もありなんといった風に軽々回避すると、彼女の杖を奪いへし折った。


「あーー!? おばあ様に貰った杖がー!?!?」


「え、思い出の品? マジ? ……悪かったな」


「あ、あなたねえッ!」


 彼女が持っていた杖には思い入れがあるらしく、それを無残にも真っ二つにしてしまったヘクトルは気まずそうに冷や汗を滴らせた。

 女性は状況を再度思い出してしまい、途端に焦燥を帯びて逃げの一手を考える。この盤面から逃げ出すのは一苦労だ、魔法を使っても勝てなかった相手に対して魔法無しで立ち向かうのは蛮勇だろう。であればやはり逃走が最善策と思われるが――


「いやぁ、俺はな? 異端審問官な訳だ。詰まり魔女を見つけたり捕らえたり殺したりするのがお仕事なんだぜ?」


「だからわたしも殺すっての?」


「いや? だってあんた――()()()()()()()()()


「ッ!?」


 そう、彼の言う通り異端審問官とは魔女を見つけ出し、捕らえ、殺すのが仕事だ。各々が立派なまでの正義感を抱えて日々世界の浄化に勤しんでいる。だが彼に限っては違った、()()()()()()()()

 それどころか彼に関わった魔女は尽く姿を晦ませていた。ヘクトル自身は殺したと嘯くものの、彼が返り血の一滴も受けて帰って来た事は無い。それと同時に異端審問官の短剣も欠けた事がなく、なんなら怪我一つ負って来た例も無かった。


 彼は厳粛な判断の元、魔女を殺し損ねたとの判断を下される――それが彼、ヘクトルの日々であった。


「魔術が廃れて来た時代だ、確かに魔法と魔術の違いも分からんわな。だが……その『おばあ様』ってのは気になんな」


「……あなたは」


「俺は序列最下位の、落ちぶれた異端審問官さ」










 ヘクトルが村に戻って来ると、村人達は何とも神妙な面持ちで彼を迎えた。特に変わった点もなく、疲れた様子も怪我をした様子も無いヘクトルの姿に、村人一同どのような反応を示して良いか分かった物ではない。

 恐る恐る村長が声を掛ける。


「あの……ヘクトル殿」


「んあ?」


「魔女は、その……どうなったのでしょうか?」


「魔女? んなモン居なかったっつーの。ったく、勘違いも甚だしいぜ」


 彼はそんな事を言うが、現代に於いては魔術を使う者も処罰の対象である。魔女ではないにしろ、それに準ずる者としての罰を受ける事となる、そんな狂った時代であった。


 それに異端審問官という役職に就いている者達は正義心の塊だ。恐ろしいまでの執念に憑りつかれている。これではどっちが魔女か分かった物ではない。

 異端審問官、それは市民に安心を齎す存在とされている。それ即ち、無辜の民がその安寧を脅かされるならば、例え魔女でなくとも処罰・及び処刑が可能なのだ。そう、例えば魔女でなくとも恐ろしい魔法使いだったら?


 当然のように殺される。


 人々は魔女らしき存在が一つ消えて大喜びだ、異端審問官はそれを魔女として報告すれば報酬がたっぷり貰える。同時に民からも感謝を集めるなんて、一体どれ程幸福な職業だろう?

 そう、例え恐ろしくない魔法使いであっても、それを実行する力さえあれば――処刑の対象だ。


「んじゃ、俺は次の依頼現場へ向かうとするか」


「ええと、報酬は――」


「いらねぇ! んなモンはな、本部からの給料だけで足りてんだよ。異端審問官を無礼んな、こちとらお前達の税金で暮らしてんだからよ」


「そ、それはありがたい。こちらとしても少々生活が厳しくてですね。この度はなんと感謝を述べれば良いのやら。…………と、後ろの方は?」


「ああコイツか? こいつはまぁ、俺の個人的な知り合いだ」


 異端審問官ヘクトルは背後を親指で指すと、口角を吊り上げて笑ってみせた。










 ――魔女が出た、魔女が出た。恐ろしい魔女が出た。今度の魔女は火を吹くぞ。


 ――異端審問官が来た、異端審問官が来た、もうお終いだ、殺される。



「ねえあなた」


「どした? イザベラ」


「ちょっと、わたしは呼び捨てで良いなんて言ってない」


「じゃあ許せ、イザベラ。俺は堅っ苦しいのは苦手なんだ、吐き気がしてゲロで窒息死する」


 先の魔女――イザベラと共に獣道を進んでいたヘクトルは、たわいない雑談を交えつつも先へ進む。この道は長らく使われてはおらず、時折過去の魔女が生み出したとされる魔獣が襲い掛かって来るのだが――。異端審問官であるヘクトルは仮にも聖職者に近い存在だ、魔獣もそういった気配に圧されてかうっぴきたりとも近付いては来なかった。


「それで……どうしてわたしを助けたの? というかこうして連れ回されてるのも不思議、不自然」


「だからな、お前さんが今後その辺をうろついてたら、いつか別の異端審問官が来るんだよ。正義に憑りつかれた恐ろしいヤツが」


 ヘクトルは動き難そうな白の礼服を着用しており、それで森の獣道を進んで行く様は異質そのものであった。誰か疲れた人が目撃でもしたならば、もしかすると幽霊だと幻視したかも知れない。

 彼の綺麗な白髪――本人はストレスでこうなったと言うがそれは冗談――は木々に揉まれて木の葉が沢山付いていた。


「へぇ、で? わたしをどこかで保護してくれるっての? ……いや、そもそも魔術さえ使わなければ良いんじゃなくて?」


「異端審問官無礼(ナメ)んな。魔術使うってだけで襲い掛かって来るのが異端審問官、なぜか魔術を使える事まで知って襲い掛かって来るのが異端審問官だ。俺だって本部から「ここに魔女が居る、殺してこい」ってな命令を受けてお前さんの所に向かった訳だからなぁ」


「ふぅん、それで……今はどこに向かってるのかしら? いきなりわたしの保護をしてくれるの?」


「んな訳ねぇだろ調子にのんな」


 ヘクトルは琥珀色の瞳を正面に向けたまま木々を掻き分けて進む。その凛々しい姿に一瞬だけイザベラは心を奪われそうになったものの、タバコを取り出して火を付けた瞬間、彼女の気持ちは霧散した。


 ヘクトルは小休憩するように息を吐いたが、それは到着の合図である。手招きをするヘクトルに促されるままイザベラもまた森を抜けると――


「ひゃぁぁ!? が、崖ッ!?」


「あ? 本当だ、悪かったな。まぁ魔女はこのくらいじゃあ死なねぇよ?」


「わたしが魔女じゃないって言ったの、あなたでしょうに」


「あーそうだったか? 魔女イザベラ。兎も角あそこが次の目的地だ」










 二人が到着したのは先程同様に辺鄙な村だった。どうやら二人が通っていた獣道は近道だったらしく、凶悪な魔獣が出るので迂回をする事が定石であるが、そこを通った為に約五時間もの短縮になっていたのだ。

 今回二人――ではなくヘクトルに依頼を出したのは、これまた辺鄙(へんぴ)な村の村長だ。彼もまた魔女が出たと騒ぎ立てている。


「異端審問官様! どうかこの村を魔女からお救い下さい!」


「あー、そうだな」


 適当に返事をしてから依頼を片付けようと思っていた彼の耳に、背後から青年の荒々しい声が入って来る。それは異端審問官の中でヘクトルが序列最下位に座していると知っているらしき内容だ。


「おいおい、本当にそんなヤツで良いのかよ? ソイツぁ異端審問官最弱だぜ?」


「あのな少年、いや青年か。俺は確かに実績は最下位だが、腕は確かなんだ」


「あ? じゃあ魔女が襲い掛かって来た時はどうすんだよ」


 その問にヘクトルはやれやれと肩を竦めてみせた。これは一種の煽りに近いのだろうが、ヘクトルは一つ脅してやろうと画策している。


「そうだなぁ、魔女は魔法を使う存在なんだ。それこそ魔術とは違って強力な奇跡を引き起こす。それに対抗する為に異端審問官が神さまから授かってんのが――「神術」ってやつだ。ほれっ」


 ヘクトルが頭上を指差すと、青年や村長を始めとした面々が空を見上げた。そこへ紫色の魔法陣が現れると――大鎌を手にした黒ずくめの巨躯が現れる。さながら死神の如き様相を呈した存在の登場に村人達は、


「うわぁぁぁッ!? 魔女だ! 魔女の攻撃だッ!?」

「異端審問官様! どうかお助けを――って、あれ?」


「ん? どしたー」


 ヘクトルは死神のようなそれを気にした素振りも無しに続ける。不愛想な表情で死神然とした存在を背後に付けた彼の姿に村人達は、気付いていない可能性を考えた。次に他の選択肢――例えば彼自身が魔女に与する存在だと仮定するが…………


「お前等、俺が魔女に与する存在だって思っただろ? これは神術だ、神さまからもたらされた奇跡なんだよなこれが。いやぁ分かるぜ? その辺の魔女よりおっかねぇだろ! 俺ももっとチャーミングな見た目が良かったんだけどな」


「あなた……本当にそれ神術? わたしにはどうも――」


「言うな言うな。言わぬが花ってヤツだ」


 ヘクトルはお道化た笑顔でイザベラへ沈黙を言いつける。それは詰まり、彼女の言おうとしていた事が正鵠を射ている証左に他ならない。

 その事実に彼女は驚嘆を隠せずに居たものの、直ぐに気を取り直して堅く口を結ぶのだった。


 村人の一人、突っかかって来た青年が起き上がり、酷く怯えた様子でヘクトルへ謝罪を述べる。


「そ、その……すまなかった。ちょっと序列最下位って聞いたからよ、心配になっちまって――」


「誰に――」


 怪訝そうな顔を上げたのは村長だ、彼は歪な物でも見定めるかのように青年を凝視しながら、もう一度問いただす。


「誰に聞いたのじゃ?」


「え……、丁度今朝、その辺ですれ違った。なぁ村長さん、あんたは俺とその人が話す所、見てたよなぁ!?」


「いいや見ておらん、ワシに見えたのは、独り言を呟くお主のみじゃった——」


「…………ッ!?」


 沈痛な空気は瞬く間に広がりを見せ、当人である青年は冷や汗塗れになっていた。村長の言っている事柄に嘘が混ざっているようには到底思えず、他の目撃者も奇怪な表情をしている。

 次に口を開いたのは村長、彼は少しばかり怯えた様子で青年を指差すと――


「魔女に、(たぶら)かされたか……ッ!」


「な、俺は、そんなっ、そんな事はなくて。本当に居た、俺には見えてたし、本当に、嘘なんか、誑かされてなんかッ! なあ神官様! 俺は可笑しくねぇよな!?」


「ハッ、知るかってんだ。俺は異端審問官で、神官じゃねぇんだからよ」


 攻守交代、今度は村人達が一斉に青年を責め立て、同時にヘクトルへと懇願する。どうか魔女に誑かされた彼を救ってくれ(殺してくれ)と。それを聞き届けて動いたのは、青年の方だった。


「おぉ、俺は可笑しくなんかねえんだ! 俺は可笑しくない、そうだ、可笑しいのはお前等だ! 俺は今日までこの村の一員だった、それをこうも簡単に掌返し出来るなんて、人間の所業じゃなねえ筈だ!!」


 青年は駆け出す。どことも知らないどこかへ、逃げるように——。



 そして彼が辿り着いたのは、洞窟のような場所に作られた……魔女の住処であった。










「異端審問官様! どうかあの愚か者を、村の恥じを罰して下さい!」

「そうです、お願いします!!」


「なあお前さん方よ、俺はあの小僧が言ってた事の方がまだ正常だと思うんだ。お前もそう感じただろ? イザベラ」


「ええそうね。今まで彼がこの村で暮らしていたならば、こうも簡単に敵と見なされるのは――」


「そう思うだろ? 実はちげーんだ、既に世界はこうなってんだよ。これが魔女の仕業なら、まだ救いようはあっただろうがな」



 ああそうとも。確かにあの青年は生粋の魔女に誑かされ、そして無自覚にも魔女の配下となっていた。それがどのような方法で成されたのかは到底理解が及ぶ範疇に無い。しかし村人達の反応は、確かに魔女の介入は無かったのだ。

 ヘクトルは見て来た、このような場所を幾つも。とは言え魔女なんてそう多くはなく、一人の異端審問官が血眼で探し出せるのは精々が年に三人程度。そこに魔術師を含めたとあれば、優に数百人を超えるのだろうが。


 青年が今後どうしていくのかは知った事ではない。隣の村に逃げるも良し、再びどこかの魔女に誑かされて悲惨な運命を辿るも良しだ。

 魔女が使ったのは記憶を一部消去するだけの魔法、だが彼女とて処刑の対象であった。だから殺した、それまでである。ヘクトルは魔女の髪を掴むと僅かな重みを伴ったそれを持ち上げた。怨嗟に塗れた目は白目を剥き、そこから流れた涙は今も尚少しばかり滴っている。


「安心しろ、お前さんがこうなる事はねぇよ。コイツだって悪い魔女とは限らねぇしな……」


「わたしは……別に良いのよ、魔女を殺すのは、その。確かに危険な存在だし……でもそれならあなたは――」


「だから俺はな、ここでお前さんに刺されようと文句は言えねぇんだ」


「安心しなさい、わたしはそんな事しないから」


 次なる目的地に行く前に、本部へ魔女の生首を持って行かなければならない。ヘクトルは生首の瞼をそっと閉じさせると、麻袋に入れて持ち帰る。


「なあイザベラよ、お前さん……異端審問官になる気はねぇか? 俺はこういう縁っつーの? 良いと思うんだけどなぁ」


「それ、異端審問官になる前もなった後も、私の身が危険じゃなくて? 主に後ろから刺されたり。まあ――あなたが守ってくれるなら安心ね」


 彼女は見ていた。異端審問官ヘクトルから自身の記憶を消し去ろうとする魔女に対して、即座に召喚した得たいの知れない何かが、一斉に魔女の命を刈り取る様を。

 それが召喚の神術と、何等かの魔法を組み合わせていたのは確実だった。



 彼は生粋の、正義心に塗れた異端審問官である。



 ――さあ、魔女が出たぞ、魔女が出た。今度は女じゃない、奇跡と厄災を振り撒く、恐ろしい男だ。


 ――異端審問官が出たぞ、異端審問官が出た。或いは返って来た。また一人、魔女と呼ばれた者を引き連れて。そしてもう一人、正真正銘の魔女引き連れて。



「魔法? んなモン使える訳がねぇだろ。俺が使ったのは――」


 彼女の問いに、彼は答える。そして言い終わる前に、


『魔性の身にありながらも生きた者よ、罪を償った者よ、眠りに就くがいいい』



 それは神術だけで成された奇跡であった。そう、正しくそれは――()()使()()()()であった。

 正義は間違いなく己の物、植え付けられた物ではない。術は正しく神術、しかしそれは異例である。



『もしも貴様にその気があるなら、愚か者の任を引き継ぐがいい』


「ええ」



 ――魔女が出た、魔女が出た。恐ろしい魔女だ。神術を使う魔女だ、異端審問官が出た、魔女だ、異端審問官の彼女は、魔女と呼ばれていた。



「あなたは――魔女じゃないわね。助けてあげる」

ご高覧頂きありがとうございます。


ちょっと難解な部分がありますが、ここを文字として書き起こすのは野暮だろうなぁ……。などと考えた結果、このような結末に落ち着きました。

ご不明な点がありましたら、是非とも感想など付けて頂けると私が喜々として回答しに行きますので何卒。まぁ感想が欲しいだけなんですけどね。

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