「おいしい!」王妃さまから届いたあまーいりんごパイに白雪姫は幸せいっぱい。そんな彼女に、いつものようにりんごパイは届けられ……。ちょっとぽっちゃり白雪姫は、今日も幸せ満腹でしたとさ。めでたしめでたし。
説明しよう!
この作品は、それまで世界一美しいと評されていた王妃さまが、自分に代わって世界一美しいと評判になった白雪姫に嫉妬、世界一美しいという称号を再び手にするために策を弄する、そんな物語の一幕を、白雪姫視点で描いた物語である。
なお、物語は全てタイトルに収まってしまったので、本文はただの解説文になってしまっています。まあ、そんなこともあるよね(すっとぼけ
以上、100文字小説の200文字解説でした。