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送り狼

作者:月原レイ
狼信仰のあった明治時代の初め。12歳の三科楓子は、両親を亡くして山中の家に一人で暮らしていた。ある夜、帰路についていると後ろから何かがついてくる気配を感じる。振り返って正体を確認しようとした楓子に「そのまま歩け」と少年の声が聞こえた。楓子はその声に従い歩き続け、やがて気配は引き返していった。姿を現した少年・貫井藤馬は「あれは送り狼だ」という。それ以来、楓子と藤馬は親しくなり、しょっちゅう会うようになった。あの日までは。
少女
2024/11/03 21:29
少年
2024/11/03 23:57
あの日
2024/11/06 16:08
その後
2024/11/11 23:33
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