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万年筆  作者: 綿鍋
1/1

うーん完結できるかなぁ


万年筆…


喜び…


悲しみ…


恨み…


人生……


願い




[万年筆]


ガラスでできたショーケースには沢山の万年筆が飾れてあった。

色は黒、白、赤、黄、紺……その他もろもろ。

値札を見ると高校生のポケットマネーでは買えない金額。

「わぁー高いなぁ~」

大きくため息して店を出た。

季節は夏。

店と外の温度差で体が壊れてしまいそうな暑さ。

もう一回店の中へ。

少し涼んで店の外へ。

ようやく進み出した男性。

「あ、暑い」

夏は季節の中で一番嫌いな季節だ。

暑いし、暑いし、暑いし。

夏の長所はあるのだろうか…?


うん!

ない!!


何か踏んだ感触があった。


硬いもの…?


足のを上げて見ると万年筆だった。

「おっ!? こんなところに万年筆だっ!」

万年筆に触れて見ると暑かった。

それりゃそうだよね。熱吸収しちゃうよね。

尻ポケットに入ってるハンカチを取り出した。

ハンカチで被せて万年筆を拾った。

見た目は両端が細く真ん中が太い感じだ。

色は真っ黒。キャップを取って見るとペン先も真っ黒だった。これはインク漏れとかじゃなくて黒色に塗装された感じだ。

初めてだこんなの。

「珍しいなあ、まぁいいやもらっちゃお」

万年筆をハンカチに包んでバックに入れた。





誤字合ったら教えてください



何も進まなかった(笑)

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