表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/167

二章の登場人物紹介

二章に出てきた人たちの紹介です。

大波武一(おおなみむいち) 14歳


 幼い頃から武道家である祖父に、武道やサバイバル術を仕込まれて育つ。

 両親は物心ついたときにはおらず、祖父と二人暮らしだった。

 そのため生活全般、田畑での農業など、幅広い知識を持っている。


 ゲームやアニメが大好きなオタクで、引き篭もりを夢見ていた。

 オンラインゲームでは、サーバー最強の超戦士と呼ばれ、最大ギルドのギルドマスターをしていたこともある。

 祖父の強制的な稽古の傍ら、ゲームをする時間を捻出するために、中学校では友達を作らず部活動もしていない。


 性格は温厚で、どちらかと言えばへたれだが、負けず嫌いなところもある。

 人並みくらいの正義感を持っているが、武力による解決は好まない。

 スピードに自信があり、速度で圧倒するような戦い方を好む。


 厨二の童貞。鳥取県出身。


大波玄齋おおなみげんさい 96歳


 最強厨で迷惑なジジイ。

 幼い頃から異常な稽古で武一を鍛えた。

 裏社会では最強の呼び声も高い。

 弟子である武一と闘い、倒されることを望んでいた。


・ツクヨミ様


 勾玉を持って飛ばされた武一が出会った謎の美人さん。

 わけのわからないことを言っていたが、5つもの祝福を授けてくれた。

 ありがとうよ!


◇ツクヨミ様の隠れ里のみなさん


・キクムさん


 隠れ里の村長で頼れる大人。


・ジレ


 最初は武一につっかかってきたが、以降は仲良くやっていた。

 巨大カニに殺されたマゴの親族。


・ルウ 14歳


 婆様の世話をしている次代の巫女候補。

 才能は婆様をしのぐらしい。

 漢字で書くと流兎(るう)らしい。

 おっとりした外見の美少女だが、黒いところも見え隠れする。

 小悪魔という噂もあるが本人は否定している。


・婆様


 ツクヨミ様の巫女で本名がうるる。

 そのかわいらしい名前と外見のギャップで、武一に軽い精神的ダメージを与えた。


 隠れ里が隠していた張本人で、洞窟の祭壇で祈りを捧げて生きてきた。


・マゴ


 出番が死体だけでかわいそう。


◇ミナと家臣団


・ミナ 13歳


 見た目は幼女だが、すさまじい武の才能を持っている。

 しゃべり方はぶっきらぼう。

 イズモの姫様だと名乗っていた。


 本当の名はタケミナカタ(建御名方神)であり、将来的には出雲最強の武神に育ちそうな優良株。


・リーダー格の人


 説明してくれて便利。


・でかい人


 でかい人がいるという表現があっただけ。


・その他の家臣


 モブ。


◇ワ国軍とアマの役人


・サルダヒコ


 ワ国スサノオ大王の家臣であり元帥。

 かなり偉い人で強い。


 日本神話では、天孫ニニギノミコトが高天原(たかまがはら)から天降(あまくだ)るとき、天地を照らして立っていた巨人の神。

 神々の先祓いとして、導きの神であり、邪魔外道を斬り祓う御大徳の神である。


・タキチ


 デブでいやなやつ。


・アマの役人


 頭がよさそう。


・ワ国軍兵士


 強い。

 

次話から第三章がはじまります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ