第七話:ついにキタ〜
「ねェねェ今からお洋服着てファッションショーしなぃ???」
「いぃね〜じゃぁ服貸してもぉらおっと♪アクセとか服の小物も使ぉ〜っと」
長い長い、一夜をすごし
次の日、なんとSTモデル発表日。
私たちはダントツで選ばれたらしい。
二人で編集室へ。
するとそこにはお世話になった、美玲チャンがぁッ!!!
「あの時はどうもッ!!!!!!」
と深く礼をした。
「咲チャンゆみチャンあさっての撮影のときにまた会おうねッ。じゃぁ」
「えぇぇぇぇ???あさってにさつえい〜〜〜〜????」
ふたりで編集室いっぱいに驚きの声が響いた。
「由美ッウチで早速ポーズ&着ていく服決めるわよ〜〜〜〜」
「うん〜〜〜。あぁぁぁ咲ちゃんまって〜足速いよ〜〜〜」
=一時間後=
「うんこんな感じ???」
と由美と咲がポーズ練習。いつの間にか笑い方面になってコマネチとか
やってるけど大丈夫か、ふたり!!!
woooooooイケナイ太陽nananananananana-nananananana-nana
「あっ由美ゴメンネ電話着たわ。まぁ一人で練習しててッ」
「もしもし???」
「あのッ急にゴメンなさい。姫です。悪いことじゃないの。話したいから
咲チャンちの近くの一本木公園にいるわ。今からきてくれない???おねがいっ。」
「うん由美も連れてっていい???」
「いいわ。じゃぁ待ってるから。」
たくさんの方に読んでいただいて光栄ですが
そろそろ最終回が近くなってきています。
新作もよろしくお願いいたします。