アバズレ女神
死体以外はほとんど何もない野原にスマホの着信音が響き渡る(着信音は六甲おろし)
スマホの画面には、非通知の文字が浮かび上がる。
「非通知か今、忙しいから出やんとこ」
拒否のボタンを強めに押す。
また、着信音が響き渡る
スマホの画面には正一の文字が表示されていた。
急いでケイちゃんは応答のボタンを押しついでに、スピーカーのボタンも押すケイちゃんである。
「正一さん、お前のせいでどないなっとるか。分かるか?」
ケイちゃんは怒りながら言う。
「アハハハ死ねよぶすがアハハハ非通知もでろよ。
おっと失礼、本音が漏れてしまいました。」
この声は、女神の声である。相手をイラつかせる天才のごとし声で言ってきた。
「なんで正一さんとちゃうんかい。お前か、黒豚アバズレくそ女神か、なんやさっき「てい」とかかわいこぶって変なとこに送りやがってよ、いたいんだよ年齢詐称やろうがかわいこぶるには、年齢考えたらどうですか。そんでなんや」
ケイちゃんは、白豚と言われたのを根に持っていのである。
「アハハハ。
はーかわいこぶるのに年齢なんか関係ないし。
それに、私の方が若く見えるから良いのよ。おばさん。それにお前に私の年齢は言ってないぞ……
まぁいいわ。私の世界にようこそ。」
最後のセリフだけ、自信満々に言う。女神である。
「で、なんや」
軽くあしらうケイちゃんである。
「アハハハ、本当はね神界で能力とこの世界について、話す予定だったのにお前が予定を狂わしたのよ。けど、まぁ良いわ、どうせすぐ死ぬだろうし。
だけど、一応軽く説明だけしといてあげようと思ってアハハハ。」




