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卒業までの歩み  作者: 髙橋絢美
8/12

少しずつ忙しくなってくる日々1

私は、この日自分を変わるきっかけになった一日です。

9日目

学校着いてすぐに、中央委員の会議に出ました。

その会議で私のクラスメートが中央委員副委員長になりました。

1限目は体育

1000m走タイムを測る授業でキツイと思いながら何とかクラスの早いメンバーとして名前が載りました。

2限目 現代社会

担当の先生が頭を抱えるほど都道府県がほとんどみんな出来なくて、その日I時間完全に都道府県を覚える授業になった。

3限目 化学基礎

実験問題の部分を中心的にやり仮説を立て結果を先生が教壇で実践して皆凄く楽しく授業ができていた。

4限目 コミュニケーション英語I

単語の小テストが行われ、覚えきれてない部分が確認できて皆で練習した後、教科書の本文の内容を勉強していった。

この日、担任の先生から授業中うるさくなってきているので少し気を引き締めなさいと注意されて私達クラスの課題が浮き彫りになってきたので、少しずつ治せるように中央委員のメンバーで注意していこうと話し合った。

私は、この日生徒会主任の先生から生徒会について説明を聞いて生徒会選挙の時期になったら、生徒会会計を立候補しようと決めた。

各クラスの中央委員が集まって遠足の時の責任者会議が行われ、話し合いの結果私が責任者になった。この日から気を張り詰めていたと、何も考えられなくなってきていたと今は思う。周りを頼ると学習するのは、遠足の前日の事前指導なのだがこの日は、まだ私は知らなかった。

誰かを頼る事を知らない私は徐々に追い詰められてくるのですが、まだ人をそのものがn嫌いだった為、全部抱え込むしかなくこの頃の私にはどうしようも出来なかった感じです。

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