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卒業までの歩み  作者: 髙橋絢美
2/12

最初の一週間

私の高校生活で起こった日々を描いてみました。

段落や文脈がおかしい所もあると思いますが、伝わってくれたら嬉しいです。

今日、高校を卒業する。

入学した時に比べたら同級生の人数がだいぶ減っているけど皆と卒業出来て良かった。

一年次の頃に遡って思い出を振り返っていこうと思います。

平成最後の春、私達は入学した。全部で6クラスあった。

私は、中学時代イジメが原因であまり人と関わるのが得意では無かったので不安で一杯であまり余裕が無かった。

クラスが発表されて教室に入った瞬間賑やかなクラスだな〜というのが最初に思った事だった。

入学式直前に後ろの席の子が私に話しかけてくれた。だが人が嫌いだった為あまり上手く話せなくて1日が終わった。

2日目、クラスで自己紹介をする事になり特に自慢できる特技とかは無かったのでつまらない自己紹介になってしまった。その日、3日目に行う委員会決めをスムーズに決めるために説明が行われた。

3日目、委員会決めで、私はクラスの代表である中央委員に立候補して選ばれた。中央委委員の人数は私を含めて4人選出されて1年間4人で36人を纏めることになった。

最初の仕事は、他の専門委員を決める事だった。

あっさり決まる委員会もあったが殆どが、中々決まらずに教員がなって欲しい理想像にあったクラスメートを説得する事で何とか選出した。その日の学校終わり、中央委員の4人で少しでも相手の事を知るためにカフェに行って色々な会話をした。そして私たちは、クラスとして目指すべき姿と高校生活で唯一無二の友達になった。その日話したことでその人の個性とか性格が分かりとても楽しい時間になった。

4日目、初めての授業が行われた。

最初の授業は、校内の案内と生徒会の皆さんが主催の新入生オリエンテーションを見て楽しむ事だった。

先輩の皆さんが凄く楽しみながら、学校生活や校則・部活などを教えて下さって良い学校だなーと思った。

私もこうなりたいと初めて思った。




これから少しずつ上げていこうと思いますのでよろしくお願いします。

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