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私が眠れないときは。

作者: ゆめあかの

いち、

それは、私にとっての好きな人を考えているとき。

多分影響を与えてくれた、に近い。

私が好きな人は

私は好きだけれど、私が相手を好きなのと同じ熱量で

私を好きな人ではない人だったりする。


だから私はちょうど良い距離を見誤る。

ちょっとした嫉妬心

同じ好きだったら良かったのにな

そして後悔しか残らなかったりもする。


ドラマチックなことが起こらなくてもいいから、

あの人の好きな人に生まれたかったな

ありきたりな事を起きてる時もふと思う。

手に入らないから欲しくなるのかな。


に、

それは、明日のことを考えているとき

楽しいことでもそう

どきどきしちゃうもの

嫌なことでもそう

学校、仕事とか


明日は初めて遊ぶ人と一緒だ

楽しそうにしてくれるかな


会議がある

仕事が溜まってる

通勤が嫌だ

発表が


あの人の方が私よりも作業のスピードが

早いなあ

私も頑張ってるのに、全然追いつけない

違う事は知ってるつもり

比べてしまうのは結果が見えているから?

ノルマがあるから?

評価があるから?


考えないようにって思っちゃったところから

考えてしまっている気がするなあって

いつも思っちゃう。


さん、

眠れないこと、自体を考えていたりする?

翌日の予定

学校があるから、

仕事があるから、

夜は寝るものだよ

みんな寝れてるのに




みんな違うんだと思うけど

私にもやらなきゃいけない事があるし

甘えてるように捉えられるのかな



私が眠れないとき

メロディを聴いて

頭の中からノイズを取り除く



目を閉じたら明日になって

呼吸している



読んでいただいてありがとうございました。

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