第2話:スキルとステータス
「あなたに渡すスキルは、ステータスにもう渡しているので【ステータス】と念じてみてください。」
俺は、言われた通りに念じてみると俺の目の前に画面が出てきたのでこれがそうなのかと思った。
俺のステータスは、こんなんだがな。
【名前】村田真也
【年齢】17 【種族】人間
【職業】
【 レベル】:1
【HP】:100/100
【MP】:500/500
【攻撃力】100
【防御力】100
【魔力】100
【知恵】100
【素早さ】100
【体力】100
【運】10
【スキル】
鑑定Lv5 アイテムボックス 強奪Lv1 スキル融合Lv1 言語翻訳Lv10
【称号・補正】
神の加護 異世界人
【ポイント】0
とまぁ〜こんな感じである。
「では、スキルなどは、向こうに着いてから、たしかめてね。」
「はい。ありがとうございます。」
「向こうにおくります。私の頼みごとなどもお願いしますね」と言われたあと俺は光りに包まれて転送された、
次に気がつくと森の中に俺はおった。
神からの頼みごともあるがそれよりも、クラスメートと幼馴染や親友と再会しなければならないなと思いこの森を出ようと決めた。
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神:「行きましたか。」
天使:「あんな子に任して良かったのですか?」
神:「大丈夫でしょう。たぶん」
天使:「あなたは、本当に適当ですね〜(だい丈夫かな)」
神:「まぁ〜なんとかなるって」
こんな話し合いがあったのだが真也は知らないのだった。