第1話:神と俺の 話
気がつくと白い場所に俺はおった。
「ここは、どこなんだ?」
「ここは、光の狭間ですよ。」
何処からか、声がして振り向くと1人の美少女がおつた。
俺は、その少女に問いかけた。
「君の名前は何かな?」
「私は、イリス。貴方がこれから向かう異世界の神てす。」
「神様が俺に何の用ですか?それとこれから向かうとは?」
「あなた達はエリアルの人達の召喚魔法によって呼ばれました。」
「ちょっ待ってぐださい。俺以外のみんなは、どうしたんですか?」
「あなた以外の人は、ちゃんと向こうに転送されましたよ。」
と言ったのでなんで俺だけここにいるのかを聞いた。
「なんで俺だけがここにいるんだ。」
「あなたには、私からの頼みごとを聞いて欲しいからです。」
「わかりました。その頼みごととは?」
と聞くと
「ありがとうございます。私からの頼みごとは、このエリアルの世界で戦争や暗躍している人などを止めたり、お仕置きをして下さい。」
(・・・・・・単に面倒ごとを押し付けているようなぁ)
「この頼みごとをしてくれますよね?」
「ことわっ「だめですよ」ですよねー」
はぁーしゃあーないかと思いながら渋々この頼みごとを受けました。
「それでは、あなたにスキルをわたそうとおもいます。」
まさかのスキルでチートなんかが出たりしてなぁーと思っていたがこのあとに俺の予想が見事に当たるのだった。