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愛しているんだ

作者: みあ


ふと思ってしまう

突然過ぎて

規則性なんて感じられない


それなのに頭の中を占めてしまう

キミしか考えられない


キミは罪深いね

この前会ったばかりなのに

また会いたくなっちゃった

考えれば考えるほど

頭の中がキミで染まりゆく


どうしてだろう

こんなに考えてしまうのか

理由なんてきっとなくて

ただ会いたい


そして 食べたい

唐揚げを


噛んだ瞬間の音

溢れる肉汁

なんて魅力的なんだろう


そのお店にしか出せない味

何度でも求めてしまう

胃が悲鳴をあげるまでは


どこでもキミに会えるけれど

誰ひとり同じキミはいなくて

だから会いたくなる

もっと会いたくなってしまう


魅了された 私


ただ唐揚げを食べたいだけ……胃弱なので、たくさん食べられないけれどたくさん食べてみたい

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