表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神と何か  作者: とい
18/18

そらからも

それからも僕は死んだ。生存率って一体何なんだろう。

分からない。勿論僕は転生者だ。でも父さんはそうじゃ無いかもしれない。もっと戦い方を教えて欲しかった。

でも今僕は別の場所で別の誰かをお父さんと呼んでいる。そういえば、お母さんは何処なんだろう見た事ないな。気がつくと僕は、5歳になってて体を鍛えて6歳になったら動物を狩らないといけない。子供が生まれてる訳だからきっと近くにいるはずなのに一度も会った事がない。と疑問に思う。

取り敢えずあいつはやばいな、この体も5メートル位はある筈なのにそれでも奴はでかかった。多分この世界の支配者だろう。奴に勝つのはまあ、無理だろう。出くわさない様にしないと。なぁ父さん狩の仕方を教えてくれよ。次こそは勝ってやるぜ。そう言ってまた狩に赴く。でも毎回あのデカいやつに踏まれるやばいマジで。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ