ブルーシェリング
以前執筆した「雷蝶の奏曲」を全面的に見直し、書き直したもの。
設定に大幅な変更が生じたため、完全に別作品と化した。
以下、あらすじ。
2095年。
電子世界――日本管理領域"Estmidhia-エストミディア-"。
そこで生きる、MES直轄部隊エタンセル第三部隊<ブルーシェリング>副隊長――波立凛音は、隊長である岸本綴とともに赴いた任務先で、二人の少女と出会った。
これがきっかけかはともかく、<ブルーシェリング>の運命とやらが大きく動いたのは、間違いなくこの瞬間だろう。
これは、死んだら遺体も残らない世界で戦う少女たちの物語――。
設定に大幅な変更が生じたため、完全に別作品と化した。
以下、あらすじ。
2095年。
電子世界――日本管理領域"Estmidhia-エストミディア-"。
そこで生きる、MES直轄部隊エタンセル第三部隊<ブルーシェリング>副隊長――波立凛音は、隊長である岸本綴とともに赴いた任務先で、二人の少女と出会った。
これがきっかけかはともかく、<ブルーシェリング>の運命とやらが大きく動いたのは、間違いなくこの瞬間だろう。
これは、死んだら遺体も残らない世界で戦う少女たちの物語――。