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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
76/81

76話 「最終戦当日」

一週間後、最終戦当日


星野「正真正銘これが最後や 河本くん、準備できてるか」


河本「構いません、いつでも良いですよ」


星野「それじゃ出発しようか」


二台が、店から出て最終戦のコース、羽坂峠へと向かって行った


WRXSTI


河本「最後の相手ってそういえば聞いてませんでしたけど」


塚本「悪い悪い、大事なこと言うの忘れてたな ドライバーは永谷 龍影、クルマに関しては星野が教えてはくれなかったんだ」


河本「え、クルマだけですか?」


塚本「あぁ、なんでもちょっと意外な車種だったって言ってたよ」


河本「意外な車種ですか?」


塚本「そうらしい…」


ハイエース


大河「良かったんですか」


星野「ん?」


大河「車種、教えていないんですよね」


星野「教えても、それを度外視して今まで勝ってきた 教えても変わらんよ でも…」


大河「でも?」


星野「クルマの差が出るかもしれない」


大河「クルマの差が出るかもしれない?」


数時間後、二台が走行し目的地の羽坂峠に到着した

その場には、永谷やギャラリー、永谷の関係者らしき人も数名いた 河本と塚本がクルマを降り永谷に挨拶に行った


永谷「君が河本 広樹くんか」


河本「あ、はい、そうです お取り込み中でしたら後でまた来ますけど」


永谷「いや、構わないよ 君の実力は十分こちら側としては理解している データからもよく分かる」


河本「データって?」


永谷「君を初戦の頃から観ていたよ あのドライビングはどのように構築されてきたか興味があるよ」


河本「あの言ってる意味がわからないのですが」


永谷「まぁざっくり言うと君たちが普段見ているランキングのためのデータを収集していたってことだ」


河本「え!?」


塚本「!?」


星野「なるほど、あんな若いやつがあのランキングを…」


大河「あんまり信じたくは無いな こっちが、圧倒的に不利になる」


周りが一瞬騒然としたが再び永谷が話し始めた


永谷「まぁ、とにかくこの話は一旦ここまでにしようか 練習もしなければならないだろう」


河本「あ、はい、すみません ありがとうございます」


永谷「あぁ、楽しみにしている」「それと塚本 大輝くん」


塚本「あ! はい」


永谷「スタートに関してだが並んで同時ダッシュというのは構わないか?」


塚本「いいと思いますよ スタート地点は広いですしストレートがありますしね」


永谷「コース自体長いからダウンヒルかヒルクライムのどちらかだけで済む」


塚本「ちなみにどちらにしますか?」


永谷「ダウンヒルで構わないよ」


塚本「分かりました、そう言っておきます」


話終わるとその時にWRXのエンジンがかかりWRXはコースに入っていき練習走行に入っていった


76話END「最終戦当日」

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