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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
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72話 「レベルの高いコース」

河本は練習走行に入っていた 今回のコース、テクニカルコースでありパワーの有り余るWRXSTIではペダルワークが重要となってくる さらに、コーナーのところどころ側溝より内側にスペースがありショートカットができる


河本(全開でいけるとこは2箇所、ここで勝負できればいいけど…)


練習走行を見ていたギャラリーは今回はどうかなど様々な考察が飛び交っていた


???「流石に今日は多いな まぁ、ところどころに収集班がおるから正確なデータが取れるやろ 来るのが楽しみや」


スタート地点


星野「河本くんにはキツイか…」


塚本「どうしたんですか そんな真剣な顔で」


星野「いや、なんでもない それより河本くんの方は?」


塚本「今のとこは大丈夫そうですけど… 荒削りって感じで…」


星野「そうか、コースとクルマの相性それに河本くんの適応能力の範疇を越えかけてるかもしれん」


塚本「え、それはマズいんじゃ…」


星野「見守るしかない…」


星野の予想どうりWRXは、コーナーで膨らみ本来の性能を十分発揮できていなかった しかし、ペダルワークのおかげかなんとか走れてはいる


河本(道幅も、狭いとこと広いとこがある どうなってねん)


ギャラリー「結構、ふらついてる感じだな 今までが異常だったのかもしれない」


ギャラリー「今回はどうかな 見た感じラインもブレてるし いいとは言えないな」


ギャラリー「この奈川峠は、前の緑色山よりもレベルが高いからな そう簡単にはいかないと思う」


ギャラリー「キツイだろうな 今回は…」


WRXがスタート地点に戻り、バトル開始の準備が行われていた


藍河「それじゃ、先行はそっちに譲ろう」


塚本「分かりました」


WRX先行、CR-Z後追いでバトルが開始することになりギャラリーや星野達も驚いていた そして、三戦目のバトルが開始しようとしていた


72話END「レベルの高いコース」

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