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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
69/81

69話 「納得いかないバトル」

河本(行ける! 前に出れなくても並んでさえいれば!)


斎藤(まだ、並んでる 頭を抑えてるけど次のストレートが来ると優先権は相手が得る だが、引くつもりは無い!)


二台がヘアピンをクリアすると中距離ストレートに入った 並んだまま二台がストレートを駆け抜けWRXが徐々に前に出始めていたがその先にコーナーがあり抜け切る事ができず並んだままブレーキングに入った そのまま、二台がコーナーをクリアして次のストレートへと入った ギャラリーも驚いていた


ギャラリー「嘘だろ!! 二台並んでるじゃねぇか!! なにがあったんだ!」


ギャラリー「どうやら、連続ヘアピンでアンダーを出したランエボのインを突いてWRXが並んだらしい でも、ここまで続いてるとは…」


ギャラリー「この場合、どうなるんですか」


ギャラリー「WRXが前に出れば一本で終わる ランエボが前に出れば二本目に入る でもあのペースだと二本目は無いだろう」


ギャラリー「それじゃWRXが勝つんですか」


ギャラリー「それは違う ランエボがこの後すぐに前に出て千切れば勝てる この状況が続けば斎藤が不利になる」


WRXがランエボと並んだまま次々とコーナーを過ぎていき終盤に入った そこで少しずつWRXが出始めていた


斎藤(これ以上は…)


斎藤はアクセルを緩め、ランエボが引き始めた 河本はそれに気づきペースを緩めWRXを先頭でゴールした ゴールした後、河本は斎藤の所に向かった


河本「あの、どうして最後引いたんですか?」


斎藤「あれ以上やっても君が前に出ることが分かり切っていた それとも不完全燃焼かな」


河本「ん…ま、まぁ…」


斎藤「そうか、こちらとしても不完全燃焼気味だが結果は結果だ 君の勝ちに違いはないよ」


河本「ありがとうございます」


斎藤「また機会があれば、やろう またな」


そう言うと斎藤はクルマに乗り込みその場を去った 河本は塚本達のとこへ戻った


塚本「おつかれさん やっぱり不満か」


河本はそう言われると少し下を向き不満そうな顔をした


塚本「そうだよな でもこうゆう経験も必要だ 不満なら俺とやるか?」


河本「いえ、それはやめときます」


塚本「そうか、それなら帰ろうか」「星野さんそろそろ」


星野「分かった、大河準備できてるか?」


大河「できてますよ、知らせを聞いたときから」


河本と塚本はWRX、大河と星野はハイエースに乗り込み帰って行った その日河本は、不満気で終わった


69話END「納得いかないバトル」

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