59話 「星野の持論」
城沢山
端嶺「珍しいな、こんな変わったところまで客が来るなんて 滅多に誰も来ないのに」
ギャラリー「今日ほんとにあるのか ここでバトルがあるって」
ギャラリー「ホントだって 噂では、あの蒼き閃光のWRXSTIが来るって話だ」
ギャラリー「マジか! 最近有名になってるから気になってたけど見れるんか!」
数十分後、WRXとハイエースがやって来てすぐさま練習走行に入った
塚本「いいんですか、あと3時間も無いですよ」
星野「まぁ、見とけ 河本くんには見せたのかコースを」
塚本「見せましたよ、なんか10分ぐらいじーっと見つめて、大体分かりました、って言ってましたけど…」
星野「もし、このバトルで河本くんが勝てば俺の持論が証明される」
塚本「ん?」
河本は、練習走行をしておりその走りはまるで初めて走っているとは思えないほど洗礼されていた
ギャラリー「スゲー!! え、あのWRXのドライバーほんとに初めて走ってるのか!?」
ギャラリー「ここに来るのは初めてらしい それにしてもあれほどまでに上手いとは…」
3時間後
塚本「それじゃ始めさせてもらいます ポディションはどうしますか?」
端嶺「後追いで」
塚本「分かりました、それと距離が短いので上り切ったところにパイロンをおいてありますのでそこでターンして下るというのでいいですか」
端嶺「了解した、すぐに始めよう」
河本「河本広樹です お願いします」
端嶺「端嶺 涼香だ 今夜はお相手願おう」
二人はクルマに乗り込みWRX先行s2000後追いで並んだ
塚本「コースの方は大丈夫か?」
河本「えぇ、問題ありません いつでも行けます」
塚本「そうか、それならいいんだが… 最初はゆっくり出て第一コーナーで全開で行け その後は自由に攻めろ」
河本「分かりました、行って来ます」
塚本「あぁ、行って来い」「それじゃ出ますので!」
端嶺「了解した」
2台は徐々に加速をしていき第一コーナーで両者が全開で飛び出していった
59話END「星野の持論」




