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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
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5話 「カウントダウン」

あれから2ヶ月


塚本「あれからどうだ? インプの方は、慣れたのか?」


河本「いいですよ 大体、感覚も掴めてきましたし」


塚本「そうか それは何よりだ あっ、そうや このあと昼食べに行かへんか」


河本「いいですね 奢りますよ」


塚本「すまんな」


そうして、塚本に案内されながらあるラーメン屋に着き、入っていった


店長「いらっしゃい! お! 塚本くんじゃないか その後ろにいるのは後輩かな」


塚本「えっ、よくわかりましたね…」


店長「客を見てれば大体想像つくよ それといつものだな 二人分でいいか?」


塚本「お願いします」


二人は、テーブル席にへと座った


河本「ここは?」


塚本「行きつけのラーメン屋 何回か来てるうちに顔覚えられてもて」


河本「へぇ〜」


店長「あいよ 塩ラーメン二人分」


河本「どうも」


塚本「それにしてもいきなりインプに乗るなんていうから心配になってたけど、意外とすぐに乗りこなしてたからびっくりしたわ 才能かなんかかな?」


河本「わかりませんけど、先輩が言うならそうじゃないですか」


塚本「まぁそうゆうことにしとくか ハハハァ」


その時、ある人物が店内へと入って来た


店長「いらっしゃいー! おっ! 澤谷くん、塚本くんおるよ」


澤谷「え! いるんですか? どこに」


店長「そこの席に」


店長が澤谷といった男は二人がいる席にへと近づいてきた


澤谷「リーダー 久しぶり」


塚本「あれ、澤谷じゃんか どしたん?」


澤谷「いや 昼飯に来たらたまたまいたんで」


河本「あの この方は?」


塚本「あぁ~ 澤谷 善照、うちのチームのメンバーの一人」


河本「チーム?」


塚本「あぁ 走り屋のチームで自分と澤谷、あと二人で始めたチームやねん 今は、塚本がリーダー」


河本「へぇ~」


塚本「今日集まるんやろ」


澤谷「うん みんな集まれそうやから」


塚本「そうか……あ! そうや河本 今日集まりに来い!」


河本「……え゙?! えぇぇぇ!」


5話END 「カウントダウン」

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