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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
45/81

45話 「リスタート」

河本と塚本は美川峠の頂上に居た


河本「やっぱり全然、違いますね… 走ったらよく分かりますよ…」


塚本「そうか、それでどっちが良い インプとWRXと」


河本「んー、、、 やっぱり、インプですかね…」


塚本「そうか、でも、、、」


河本「大体、分かってますよ インプはもう…」


塚本「、、、 それなら、今から行くか インプのとこに」


河本「え?」


塚本「ほら乗って、星野さんとこ行くで」


河本は言われるままクルマに乗り込みホシノカーファクトリーへと向かった


ホシノカーファクトリー


星野「ん? 帰ってきたか」


塚本「星野さん 夜分遅くすいません」


星野「いや、ええで河本くん連れて来たん」


塚本「ええ、まぁ あの河本にインプレッサに合わせてやってもいいですか」


星野「俺は構わんが河本くんがどうかやな 前を向くか 受け入れずにこのままいるか」


河本「……合わせてもらえませんか、もう一度インプに」


星野「分かった、ついてき」


星野に案内され奥のガレージに向かった そして河本はダメージを負ったインプレッサを目にした 河本はインプレッサの前でしゃがみこんだ


河本「インプ、、、ごめん! 僕があんな無茶をしたせいで壊れてしまった 僕の責任や」


塚本「河本、、、」


河本がインプレッサを撫でた後に立ち上がり星野の方を向いた


河本「星野さん、インプレッサは、、、」


星野「あぁ、お前の思ってる通り直せない」


河本「………」


星野「だが、お前が走り続けることはできる」


河本「え?」


星野「あの、WRXSTIだ あのクルマに乗ることだ」


河本「ってことは、あのWRXSTIを譲ってもらえるってことですか!?」


星野「あぁ、ただし条件付きだ」


河本「条件?」


星野「それは、走り続けることだ」


河本「え!?」


星野「お前、インプレッサに乗った後言ったろ

   《一生に一度のこと》って」


河本「!!」


星野「インプが壊れたのもWRXに出会えたのも一生に一度のことだと思わんか 出会えたってことはもう一度走るチャンスがあるってことだ 河本くんはどうしたい」


河本はその場で一分ほど考え答えを出した


河本「もう一度走りたいです! WRXに出会えたのが一生に一度のチャンスだとしたら!!」


星野「うん、よう言うた! WRXは今からお前のもんや!」


河本「え!? いいんですか!?」


塚本「星野さんが言うんや そうやろ」


河本「ありがとうございます!!」


河本が星野にお礼をいった時塚本はこう思った


塚本(もう一度始まるんや蒼き閃光の物語が)


45話END「リスタート」

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