41話 「別れの日まで、、、」
翌日、純也ラーメン
塚本「はぁー!? RZ34のやつとバトルすることになったって!?」
河本「はい」
塚本「なんで、そう相談もなしに、、、」
河本「あの時は、ほんまに腹立ったから相談もなにもないでしょうが!」
矢志田「まぁ、そんな怒らず 塚本くんだって心配してるんやから」
河本「矢志田さん、、、 すいません、昨日からそのことばっかり考えてて、、、」
塚本「無理もないか 自分のクルマが時代遅れなんて言われたら」
河本「だから、今度の土曜、余水山に行きます」
塚本「でも、その日バトルあるんじゃなかったか 余水山のチームと」
矢志田「確かあったはず、10時から そいつは10時半からって言ったのか?」
河本「えぇ、そう言ってました、、、」
塚本「ってことは、そこのチームとやったあとに河本とするつもりか、、、」
河本「正直自分だってやりたくないですよ、でもあそこまで侮辱されたら見返してやりたいんですよ!」
塚本「そうか、、、」
4日後、余水山、夜
吉森「始めよう、所詮すぐに終わることだ」
地元の走り屋「お前には、負ける訳にはいかない」
余水山で、バトルが始まった その時、河本は寒川公園に居た
河本(クソっ! なんでこんな、腹立たしいんやろ、考えへんようにしてたのに、、、)
「あ~もぉ、行ったら!!」
河本はクルマに乗り込むとそのまま余水山の方へと走らせた
10時20分
澤谷「結局、やられてもたか、、、」
雛森「あっという間抜かれてそのまま引き離されたって言ってましたもんね、、、」
澤谷「そろそろ、帰るとするか、、、」
雛森「そうです、、、ん?」
雛森が見た先にはRZ34がおり麓から戻ってきていた
雛森「あれ? バトルは終わったはずなのに、、、」
チームのメンバー「なんだって!? 一台、上がって行ったって!? 車両は?」
雛森「何だろ、さっきから騒いでる気がする」
澤谷「確かに、一台上がってきてるとか言ってたな」
数分後
ギャラリー「来たぞ! インプレッサだ!」
澤谷「はい!?」
頂上に上がってきたのはまぎれもない、河本のインプレッサだった
吉森「来たか」
インプレッサはRZ34の前で停まり河本が降りてきた
河本「約束どうり来てやった」
吉森「その覚悟だけは評価してやろう だが、お前のクルマは時代遅れ、それを今から証明してやる」
河本「いいだろう」
吉森「それなら、クルマを並べろ すぐに始める」
河本がクルマに乗り込みRZ34と横並びになった
吉森「俺は噂は信じない お前が勝ってきたとは思っていない お前が勝ってこれたとしたらそれはただの運だ お前に勝ち目がないことをはっきりと教えてやる」
河本「勝ってこれたのは運じゃない 実力だ あんたに勝って証明してやる!」
地元の走り屋「それじゃ、カウント始めます!」
41話END「別れの日まで、、、」




