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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
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26話 「勝利から出るもの」

河本(ついて行くのはいいけど、どうやって抜かしたらいいんや?)


雛森(なんだろう、さっきから仕掛けようとする気配がするけど、何もしてこない)


塚本(このルールだと一つだけ欠点のようなものがある そこを突いてどちらかが仕掛ければ…)


雛森(もうすぐ、セクター2 伸びだとイマイチだけど前には行かせない!)


河本(ここから、ガンガン踏んで行ける! 近づいて見みせる!! 仕掛けるポイントはパイロン!)


折返し地点


矢志田「まだ来ない そろそろ来てもおかしくはないのに… ん?」


折返し地点に微かにエキゾーストが聞こえた後、2台のヘッドライトの光が差し込んできた


矢志田「来た!!」


先頭がMR2のままパイロンに差し掛かろうとした その時、インプレッサがMR2の横に並びほぼ同時にブレーキングに入った 


雛森「はぁ!? ふざけてんじゃないわよぉ!!」


ターンの時に接触を回避するためにMR2がラインを膨らませ折返した 折返した時にはインプレッサが前に出ていた


河本(よっしゃー!! キマった!! このまま、セクター1,2で引き離す!)


雛森(やられた! 薄々、気配はしていたのに仕掛けられるポイントが分からなかった!)


矢志田「おいおい…まさかあんな芸当ができるとは… なかなか、すごいもの見せてくれたな、河本くん」


塚本「どうです?」トランシーバー


矢志田「パイロンでやられたよ」


塚本「そうですか… やるとは思っていたんですけどね まさか、実際にやるとは」


矢志田「前に出られたのはいいが、ここからはダウンヒル、MR2相手じゃ分が悪いだろう」


塚本「ですよね セクター1,2で引き離し、3,4はMR2を抑えながら逃げる」


矢志田「そう、うまくいくかな」


雛森(立ち上がりはほぼ互角、ストレートの前半は突いて行けても後半でジリジリと離される 3,4で決めないと)


塚本(なるべく、ここで引き離す 後半は防御に徹すれば…行ける!)


26話END「勝利から出るもの」

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