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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
16/81

16話 「次に向けての」

河本(どうする… セクター4じゃ大分限られてる どないする、抜き返せるポイントなんて…!!)


富城(逃げ切れない… このポイントじゃインプはきついはず 無理をしてまで付いてきてるのか 良くやるよ このポイントじゃアクセルはほとんど踏めない ゴールは近い 耐え抜いて見せるさ)


河本(やるしかない 最終コーナーから3つ手前の大きめのヘアピンで!)


二台が縺れたまま高速の右ヘアピンに差し掛かった


澤谷「どうなるかな 仕掛けれるポイントはもうここしかない そこまでついて行けてれば」


高橋「ふ~ん そぉ」


澤谷「そぉ、って興味ないのかよ…」


高橋「あるわけ無いでしょ ここの外側から行けば勝てるんだから」


澤谷「そ、そうですね~」苦笑い

  (本当に興味ないみたいやな しかも、このコーナーの抜き方まで言ったてことはもう広樹くんが勝てることが分かり切ってるってことか 恐ろしいな)


ギャラリー「来たぞ!」


二台が一つ手前のコーナーから立ち上がった途端、インプがラインを変えアウトサイドに振った


河本(このまま並んで行けば!)


富城(クソ! ブロックするのが間に合わなかった このままだと!)


インプがスイスポよりワンテンポ遅く、ブレーキングに入り頭を抑えながら立ち上がっていく


河本(頼む、インプここから耐えてくれ!)


富城(まずい! 頭半分前に出られた やっちまったな)


ギャラリー「インプが頭を抑えながら立ち上がっていくぞ!!!」


河本(ゴールは目の前、行ける!)


インプがコーナーを抜けると前に出ており、そのまま次のヘアピンに入り最終コーナーを駆け抜けた


メンバー「インプレッサが先行でゴールしました 完全勝利です!」トランシーバー


塚本「そうか! ありがとう!」トランシーバー


塚本「よっしゃー! 河本が勝った!!!」


メンバー達「やったー!!! 勝ったー!!!」


メンバー「あいつ、やりやがった! すげーぞ!」


メンバー「しかも、ランキング4を倒したんだ めっちゃすごいよ、あいつ!」


ゴールしたあと二台は駐車場に止まっていた


富城「あのヘアピンでの追い越し 凄かったよ」


河本「いえいえ そんなことは…」


富城「いや、あるよ十分に俺もあそこで来るとは思っていたがブロックが間に合わなかった 俺よりも早い段階でそのラインに乗せていた とても判断力が高いよ」


河本「そ、そう言ってもらえるとは あ、ありがとうございます」


富城「そんなにかしこまらなくても でも、楽しかったで、またどこかでやろ」


そう言い残すと富城は帰っていた その後に澤谷と高橋が来た


澤谷「広樹くんお疲れ よう頑張ったな ま、大体高橋が言い当ててたけどな」


河本「え! どうゆうことですか?」


澤谷「最終コーナーから3つ目のヘアピンで仕掛けることが」


高橋「あの状況になればどう出るかはすぐにわかる」


河本「そ、そうだったんですか」


澤谷「ま、勝ったことに違いはないから」


河本「勝てて良かった~」


澤谷「あ、そうや 再来週もバトルあるから」


河本「え…… ちょちょ、それどうゆうことですか」汗、動揺


澤谷「そのままの意味やで」


河本「は、はぁぁぁ!!!!」


16話END「次に向けての」



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