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蒼き閃光  作者: 白江瀬名
15/81

15話 「初バトル」

1週間後……


河本「ついに来てしまった… この日が…」


塚本「そんなこと言うなよ、絶好の機会なんだから 初めてのバトル 楽しみやろ?」


河本「そうですけど、ストレスで押しつぶされそうですよ おまけにめちゃくちゃ人来てるし…」


塚本「そう言わずに頑張れ おっ、お相手さん来たみたいやで」


塚本の見ていた方を見ると一台のクルマが登ってきた


河本「来た、黄色のスイフトスポーツ」


スイスポがメンバーの指示どうりに移動しインプの横についた バタン


塚本「わざわざありがとうございます」


富城「いや、気にしなくていいよ それと敬語は無しで 普通に話してくれていいから」


富城が塚本の横にいる河本を見ると不思議そうに見ていた


富城「若いな… 君、名前は?」


河本「河本です」


富城「河本……歳は?」


河本「21です」


富城「若いな! もう少しあると思っていたよ」


河本「そ、そうですか」


富城「ま、ドラテクに年齢は関係ない お互い楽しもう」


河本「分かりました お願いします」


塚本「挨拶も済んだことだし早速始めようか ルールはダウンヒル一本 それでいいかな」


河本「分かりました」


富城「問題ない」


そう返事をすると2人はクルマに乗り込んだ


塚本「それじゃカウント行くぞ!」


合図と共に二台が吹かし始めた 


富城(インプレッサか……少し難しい相手だがいつもどうりなら勝てる!)


河本(多分、先行はこっち 頑張りたいけど、本心めっちゃ緊張してんねん! どないしたらいいん!)


塚本「カウント5秒前! 4,3,2,1,ゴーー!」


塚本が手を振り下ろしたと同時に二台が飛び出した

スタートダッシュを決めると河本が予想していたどうりインプが先行になった


河本(前に出た こうなった以上先行逃げ切りをするしかない)


富城(やはり先行は向こう 先行逃げ切りを考えてるな しかし!)


二台が第一コーナーに入りかけていた 二台が第一コーナーの手前まで来て同時にブレーキングに入った 河本と富城はほとんど同じラインでコーナーをクリアしていった


富城(ん? なんだ、コーナーの出口でスっと離れるパワーの差があるからどけじゃない気がする 何故だ)


河本(スイスポが離れた もしかして出口ではこっちのほうが速い? それならこのまま逃げ切る!)


二台が離れることはなくそのままセクター3に入った


富城(セクター3に入った ここからはこっちのほうが有利 ここから前に出る!)


河本(ここからはテクニカルセクション…相手が有利になる さぁどうする…)


目の前まで連続S字コーナーが近づいて来た途端スイスポがアウトサイドから入ってきた


河本(しまった!! この連続S字のあとは右の直角コーナー 強制的にこっちは早めにブレーキングしないといけへん!! クソッ!!)


富城(この連続S字の終わりに直角コーナー 完璧な流れだ!)


連続S字コーナーを二台が横並びでクリアし直角コーナーに入った インプは思うようなタイミングでブレーキングができずスイスポに抜かれてしまった


河本(まずい セクター4はあんま長くない このまま終わるのか…)


15話END「初バトル」

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