暗闇の遮断機
今日も仕事が定時に終わり。日が出ているうちに、家に帰ることができた。鍵を置き寝床にダイブをした。そのまま携帯スマホを取り出し、ネットサーフィンを始めた。しばらく閲覧してたら眠くなりだしてしまった。「バッ!」と時計を確認した。時間は6時30分でちょっとだけ仮眠ができそうな時間帯だった。私は電気を消し、携帯でタイマーをかけ、クーラーをつけて、眠りに入った。今日の仕事は疲れた。熟睡できそ…う…だ…ZZZzz…。
【夢の中】
「ここは…踏切?」見渡す限り、周りは暗くて見えなくて、不気味に線路を照らす街灯と遮断機が目の前あった。私は遮断機をくぐり線路の真ん中に立った。特に意味はなかった。それで私は線路の続く先に行こうとした。でも暗闇で線路は街灯の光までしかなかった。そして私は恐怖し理解した。この暗闇の先は…死…なんだと、私は悔し涙を流しながら「死にたくない死にたくない!」と言い、線路の脇の砂山に腰掛けて泣いた。すると目の前からでかい太ったおっさんが出てきて、目が覚めた。
【現実】
私はいつも考えてたことがあった。(いつでも死んでもいいなー)と軽い気持ちで考えていた…。私は夢の中で、初めて死はどういうものなのかを実感した。死は恐怖なのだと…。
今でも、あの夢の暗闇に足を踏み入れていたらどうなっていたのだろうと、今でも不気味に心に残っている。死神は、いつでもそばにいるのだと実感した瞬間でした。
これを読んだ読者様は夢についてどう思われるのでしょうか。私はこれから起こることに対する、何かの暗示なのではないかと、私はそう思います。
読んでいただきありがとうございます。
涙が出るほどの怖い夢は見たくないですねー