■2章の登場人物まとめ
・アビゲイル・タカハナ
女、28歳。IMODの諜報員、ダンジョンプレイヤー、レベル4。
犬マスクの中の人。栗色の髪のファビュラスな西洋美人。IMODの諜報員として米国の研究施設に潜入し、ギンチョの世話係・教育係を務めた。作中屈指の癖のない美人。
アビリティ:【ベリアル】、【ナマハゲ】…腕を瞬間的に巨大化
スキル:【ギュゲース】
武器:分銅つきのワイヤー
・織田典長
男、30歳。ダンジョンプレイヤー、レベル8。通り名は〝人類最強〟。
短髪の似合うイケメン。語尾に「っす」。人類最強チームと名高い〝ヘンジンセイ〟のリーダー。(公式では)人類唯一のレベル8到達者。ピンクのエネヴォラを倒し、その能力【グール】を得た。軽妙で人懐こい雰囲気の男だが、ダンジョンに対する愛憎は誰よりも強い。
アビリティ:【ベリアル】、【グール】????
スキル:【マンジカブラ】…ダンジョン光子の刀を具現化
武器:赤水銀の刀(千影と同じ形状記憶液体金属製)
・福島正美
男、35歳。ダンジョンプレイヤー、レベル7。通り名は〝最強の右腕〟。
坊主頭の強面マッチョ。身長3m前後で肌の色は緑。【トロール】を投与した巨人で、長年織田を支えてきた。見た目どおり豪快で男らしい性格。
アビリティ:【ベリアル】、【トロール】…巨人化、【アザゼル】、【ロキ】、【タイタン】…胴体を硬質化、【ゴリアテ】…額を硬質化、????
スキル:【アイギス】…ダンジョン光子の大盾を具現化
武器:大剣




