表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/1177

名探偵シャルロック=ホルムズの転

 しぶしぶ、再び席に着く三人。


「後損君。まあ、見ときたまえ」


「推理をか? はたまた麻雀をか?」



「あ、ホルムズさん。それ当たり!」

「ゴメン、探偵さん。ロンだ!」


「どうせまた熱く……」

 そう言いながら、名探偵の顔をチラ見する後損君

「ん? 案外冷静やん?」


「フフフ。個々では、あの犯罪は到底無理だ。つまり……」

 ここでいきなり立ち上がった彼、三人に向って

「あなた方、三人のなせる業でしょう?」


 これに後損君

「おおっ!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ