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占い婆さん

 駅の片隅、二人の人物が向き合って座っている。


「おい、婆さん! 三日後に死ぬだと?」


「ああ、そのように出たわい。それこそが、おまえさんの運命じゃ」


「ふ、ふざけんな! こんなにピンピンしてる俺様が」


「自分でそう思うんなら、それで結構じゃわい。これ以上言わん」


「フン。どうせあんた、知れた占い師なんだろ?」


「そうかも知れん……じゃがな、今まで外れたことは一度もないぞ」



「ああ。あんた、今日デビューしたんだな?」



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