132/1177
雪の朝
外に出てみて驚いた。
折からの寒波で、20センチもあろうかという積雪なのだ。
南国生まれの私は、雪が降るだけでもまごつくというのに、この模様はもはや怯えに近い。
雪があまり好きではない。
勿論、歩きにくい、転びやすい、なる物理的な面もさることながら、それらに限らない。
色、その色なのだ。
純白を保ってくれるのならば、文句も垂れないし、逆に歓迎する。
だが実際は、人様の心同様、後には見るのも嫌になる色になるから。
※やっぱ、こんなん性に合わんなw
外に出てみて驚いた。
折からの寒波で、20センチもあろうかという積雪なのだ。
南国生まれの私は、雪が降るだけでもまごつくというのに、この模様はもはや怯えに近い。
雪があまり好きではない。
勿論、歩きにくい、転びやすい、なる物理的な面もさることながら、それらに限らない。
色、その色なのだ。
純白を保ってくれるのならば、文句も垂れないし、逆に歓迎する。
だが実際は、人様の心同様、後には見るのも嫌になる色になるから。
※やっぱ、こんなん性に合わんなw
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。