表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1096/1177

続・シンデレラ新説28

「よし、ならば……というか、ほんに情けないくらいボロっちい靴じゃこて」


「だって仕方ないもん。新しいママなんて、一度もお小遣いくれたことないし」


「そ、そうなんじゃ……じゃあ、始めるぞ」


 魔女が、靴に向かって杖を一振りしたところ


「あ、小さくなっちゃった!」


「それをすぐに下駄箱の中に戻してくるんじゃ」



 再び戻ってきたシンデレラでしたが、ちっとも訳がわかりません。


「この一連の行動って、何のメリットがあるの?」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ