表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1004/1177

続・桃太郎新説21

 すぐに島の表側へと跳んでいった猿に続き


「よっしゃ、この俺様も!」

「わ、私も行くたいね!」


 すぐにその後を追う二匹でしたが、肝心要の主役ときたら


「こ、これがなかなか険しくて」


 目の前の岩々に、たいそう苦戦しています。



「おい? 何を突っ立ってるんだ?」


 表側の砂浜まで駆けてきた犬でしたが、何故か目の前にいる猿が固まっています。

 

「あ、あれ、見てみ?」


「な、何だ?」


 訝りながらも、指差す方に目をやった犬でしたが――



※千三話までで、総文字数が202,055文字。本来ならば200,600なので、およそ1,500のフリガナを打ったことになるのか。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ