表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
100/1177

白雪姫新説5

 はてして翌日、何も知らずにやってきた王妃。

 それに目を止めたのが、周りと同化している見張り役の緑小人


「今回はリンゴ売りか」


 そして口に手を当てている。



「合図の口笛だ!」

 小屋内の赤小人


「じゃあ、4人は外へ」




「おう、早速出かけてくれるんや」

 顔はほころんでいるも、その目は血走っている。


「ほな、出向きまひょか」




「トントン……入りまっせ」


 中へと入った王妃。その目の前には、胡座をかいてる姫


「訪問販売は、お断りやねん」



※あ、ちょうど100作目だ! 記念すべき回が、こんな代物でいいのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ