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スタバに似合わないオレだか、「死」について考えていることを、語ってみた。

作者: タナカネイビー

オレは、昨日、久しぶりにスタバに行き、メロンフラペチーノを飲んだ。


そして、暇潰しに、この「小説家になろう」に初めて登録し、エッセイみたいやつを書いた。


そしたら、いいねが、3つ、来ていた。


こんな、どうでもいいような、話も読んでくれる読者がいるのか、と感動して、第二弾を書くことにした。


その前に、ひとつ、ハードなやつを書いたが、ハード過ぎて、読者が少なかった。


、、、しまった。



しかし、オレの人生はもともとハードなので、仕方がない。


オレは大きな持病がある。

生きるか、死ぬか、というくらいのやつだ。


だから、今回は、「死」について、オレが普段考えていることを、語ろうと思う。


まず、死は怖くない。


考えてみてくれ。

生まれた時の記憶はあるか?

ないだろう?

いつの間にか、オレたちは生きていた。

気がついた時には、もう人生は始まっていた。


だから、死ぬ時も一緒だ。


気がついたら、死んでるよ。

と、いうか、気がつかないと思うけど。


だから、死ぬ、という概念が怖いのであって、「死」自体は、怖くない。


それに、オレは、死について、考え過ぎて、ある死生観を得てしまった。


「死んだら、先に死んだ愛する人たちが、待っていて、最後まで生き切ったオレを、よく頑張ったって抱き締めてくれる」


そういう考えに辿り着いた。


だから、死ぬことは、怖くなくなった。

死んでしまって、悲しくてならなかった人と、また会えるのだ。


ある種の楽しみだ。


これが、オレの死生観?

まあ、こんな感じだ。


では、トイレに行きたくなったので、失礼する。


また、会えたら、会おう。



END


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