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白いツバサ  作者: 透坂雨音
第二幕 小さな旅路

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75 用語



 『世界名 メタリカ、マギクス』

 後に誰かが、こっちの世界とかあっちの世界とか呼ぶのめんどいじゃん、とかいう理由で付けた二つの世界の名前。魔法の使えない現代的な世界の方がメタリカ。魔法の使える世界の方がマギクス。安直。


 『終止刻(エンドライン)

 世界の内部にある闇と光の魔力量の均衡が崩れ、闇の魔力が増殖。地表に湧きだして、世界を侵食してしまう時期の事。

 端的に言えば、世界終了の時期。


 『浄化能力者(じょうかのうりょくしゃ)

 終止刻(エンドライン)の時期に何でか現れる凄い人。闇の魔力を浄化できる。

 凛翠(りんすい)の首飾りを持って、凛翠(りんすい)の塔とセントアーク遺跡に行って終止刻を終了させなければならない。


 『憑魔(ひょうま)

 闇の魔力の影響を受けて、凶暴化した動物の事。強くなって、怖くなる。そんでもって、性格がはっちゃける(理性がなくなる)。


 『世界欠落(スコアフォール)

 星の内部から湧きだした、闇の魔力のこと。見た目は黒い水たまり。


 『ディテシア聖導教(=ディテシア聖教)』

 富める者も貧しい者も平等に! 的な理念の組織。

 孤児達の面倒を見る休憩寮(きゅういりょう)や、怪我人や病人の治療をする医術療、町々の治安を守る警利、貴重な蔵書を保管する蔵書館、などを運営、手広く活動している。


 『ディテシア聖堂院(=聖堂院)』

 名前そのままの場所。祈祝場(きしゅくじょう)では一般の人達がディテシア像に向かってお祈りできる。


 『魔石』

 魔力が詰まった石。


 『四大統治領(=四領)』

 世界の東西南北に分ける四つの領域。

 東にシュナイデ領、西にエルケ領、北にアーバン領、南にラダン領。


 『中域領(=聖導領)』

 世界の真ん中らへんの場所。


 『統治領主』

 それぞれの統治領を統治するもの。

 シュナイデ領はコヨミ姫、エルケ領はコーティ―女王、アーバン領はリーラン王、ラダン領はメイス王女。


 『四方領主』

 四人の領主まとめての呼び方。


 『金冠、銀冠、導冠』

 地域とか世界とかにすごい貢献をした人に贈られる位で、住んでいる地域の統治領主にもらう。

 褒美に家とか、お金とかもらえる。

 銅冠ではなく、導冠なのは世界的に皆、三番が好きじゃないから。


 『魔大陸』

 元は姫乃達の学校だった。浮かんで、憑魔をたくさん乗っけて、黒い霧をまとってふらふら彷徨ってる。


 『凛翠(りんすい)の塔』

 凛翠の首飾りと対の建物。詳しくは秘密。


 『湧水(ゆうすい)の塔』

 凛翠の塔の試作物件。機能しなかった事で、本来の目的には使われなかったが、転移台のある場所として重宝されている。


 『セントアーク遺跡』

 浄化能力者の旅の最終地点。これも詳しくは秘密。


 『四宝』

 四つのすごいアイテム。

 凛翠の塔の起動に必要な、凛翠(りんすい)の首飾り。

 その時代で一番の剣の腕の立つ者、剣王に継承されてきた流麗(るれい)の宝剣。

 絶対の守りを誇る氷室(ひむろ)の盾。

 無限の魔力を内包する紺碧(こんぺき)の水晶。

 のこと。



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