表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/43

真実:月のメモ 月side

月「最近一気に涼しくなって夜は寒いぐらいですね。ツバサさんの学校では風邪が流行っているらしいので皆様もお気をつけ下さい。それでは、本編どうぞ」

愛奈さんは僕の渡したメモを数十秒みた後にため息をついた。

きっと彼女の中にある悪いことがかいて無くて良かったと思う気持ちとなにも進展が無かったと残念に思う矛盾した二つの気持ちが混ざったため息だろう。

「天童先生、何にお金を使っていたのでしょうか?」

「そのメモに書かれていない事は僕にもわかりません」

「ですよね」

彼女の疑問に少しおどけて返してみる。まぁ、半分は事実なのだが。

その後また、少し唸りながらメモをみつめるが諦めたような顔をして下をむく愛奈さん。

その様子をみながらにたにたと意地の悪そうな笑みを浮かべるレオン君は何を考えているのかが僕にはやはりわからないな、と考えながら“僕の”兄さんの謎の多さについて愚痴のようなものを言い合う僕達。ちなみに今は僕にしかレオン君の姿が見えないらしい。

「でも、月さんはすごいですね」

「えっ?」

唐突にそんな事をいう愛奈さんに変な声をあげてしまう僕。

どうやら、僕が誰の力も借りずに色々調べる事がすごい、という事らしい。

「な、なるほど。そういってくださると僕もうれしいです」

少し苦笑いを浮かべながら答えてレオン君のいる方をみるとやれやれと言わんばかりに首をふっていた。

その後、明日の予定をたて始める愛奈さんを止めて大学に行くように諭した。それは、はたからみると愛奈さんの為を思っていっているように思えるが実は個人的にやりたい事があったのは愛奈さんには秘密なのは言うまでも無かった。

月「『真実』はどんどん伏線をひいているらしいので今回もひかれているかもしれませんのでお楽しみ下さい。あっ、ちなみにツバサさんはまだ、前回のミスを引きずっているのか今頃になってまた、ヘルプを何度も読み返しています」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ