月さんの提案
えー、みなさんお久しぶりです。
急に暖かくなってきましたね。
月「そうですね、また急に寒くなったりしなければいいんですけどね」
そうだね。急に寒くなったり雨が降ったりしてゴールデンウィークが残念な結果にならなければいいですね。
愛奈「私たちの世界ではどこかの誰かが更新が遅いせいで全然ゴールデンウィークって感じじゃないんだけどね、ツ・バ・サ」
ひっ!!ほ、本編どうぞ!!
コーヒーの少し苦い味がのど元を過ぎた。私はカップを置いて目の前に座る月さんと向かい合う。月さんと会うのは四日ぶりだった。それまでは私は大学に行きつつ暗号解読にいそしんでいたが何一つ手がかりをつかめていなかった。それは月さんも同じらしい事は昨日月さんからのメールで聞いた。そして『では、明日会いませんか?』ときたので○×喫茶店で待ち合わせすることにした。喫茶店には先に月さんが到着していた。
「ところで、今日はどうします?」
「そう・・・ですね。愛奈さんも暗号とけてないみたいですし。暗号解読にいそしんでも時間の無駄のような気がしますし・・・あっ、そうだこんなのどうでしょ?」
と、何かを思いついたように声を上げる月さん。
「こんなこと言いたくありませんが人を殺すってそれなりの理由があると思うんです。つまり動機ですね。その動機を探る・・・兄さんの事を調べるというのはどうですかね?」
「あっ、それいいですね」
私は月さんに同意する。
「よかったです。同意していただいて。じゃぁ、今日は兄さんが勤めていたS病院に行きましょうか」
「はい、そうですね」
そう言って残ってるコーヒーを飲み干して私たちは立ち上がった。そして恒例になりかけている伝票合戦を行ない割り勘にさせた。それでも、月さんの飲んでいたものと私が飲んでいたものとでは値段がやや違って私の方が高かったので結果的には少し得をしてしまったのだが・・・
病院特有の薬品のにおいが鼻を刺す。S病院に入ってからは月さんが病院内を案内してくれた。
「あのー、天童 宙先生についてちょっとお尋ねしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」
天童先生の働いていたという二階のナースステーションにいた看護婦に月さんが訪ねた。
「あっ、え~と、失礼ですが・・・」
と言葉を切って私達を見る看護婦。
「あっ、あの、私達ちょっと、この前の・・・天童先生が大学内で発砲事件に巻き込まれた事件について調べてて・・・私はあの時巻き込まれた女性の友人で・・・よろしければ天童先生の事なんでもいいので教えて下さいませんか?」
私はつらつらと言葉を並べた。月さんも「僕もそんなところです」と答えた。前もって月さんからこのように言ってくれと頼まれていたのでこう言ったのだ。
「そう・・・ですか。では・・・」
少し渋ったような様子を見せたが看護婦は口を開き驚くべき話を聞かされた。
いてて、愛奈の奴おもいっきり平手打ちした上脅しやがって・・・
では、みなさんGWを楽しんでください!!
いてて




