奈美のいない大学
どうも、高校生活が始まったツバサです。
月「ツバサさんも高校生ですか・・・」
今日は月か。そうだよ。
月「ところで、約2週間ぶりの更新ですが、それについてのコメントは?」
えっと・・・月?どうして、そんなこと聞くの?
月「愛奈さんに頼まれました」
なんだよ、それ!!
月「で、コメントは?そして春休みのうちにストックは作れたんですか?」
・・・本編どうぞ!!
月「愛奈さんに連絡、連絡」
ちょ、月ー!!
私のセットしているメロディーが携帯からなった。私は携帯を手に取り開けボタンを押して携帯の目覚まし機能を止めた。今日はこれから大学に行く。本当は今日も犯人探しをしたいのだが月さんに「大学は行った方がいいですよ」と言われたのでしぶしぶ行くことに決めた。あまりわがままを言うわけにはいかないし。それに「犯人探しにはまずこの暗号解かなければいけませんし。それに大学の方がパソコンとか図書室とかあるでしょ?もしかしたらそっちの方が暗号解読が進むかもしれませんよ」とも言われた。
「ん?愛奈起きたのか」
後ろから声をかけられビクッと後ろを振り返る。
「は〜、レオン?まだあんたの存在になれないから突然後ろから声かけてくるの止めてくれる?」
私はレオンにクレームをつける。
「えっ?驚かせたかい?それはごめんな。」
と、予想外に素直に誤ってきた。
「ところで、今日は大学に行くのかい?」
レオンには大学に行くことを伝えてないので心を読んだのだろう。
「そうだけど」
「ふーん、月も大学かい?」
レオンが聞いてくる。そういえば、月さんって学生なんだろうか?
「しらない。てか、あんたの方が知ってるんじゃない?どうせ、いろんな人の心読んでるんじゃないの?」
「いや、他人の心は出来るだけ読まないようにしてるんだよ」
「私の心は読んでるくせに・・・」
皮肉気味に呟く。
「なんのことだい?」
レオンはとぼける。
「それより、寝起きの恰好のままで大学に行くのかい?」
「えっ?あー!!もう、こんな時間じゃん!!」
私は慌ててベッドから抜け出した。あー、もう。今日は朝ごはんなしだ。
ふー、つかれた。今日は少し苦手の科目が三つもあった。ちなみに、ぎりぎり遅刻せずにすんだ。だけど、お腹がすいて全くって言っていいほど頭には入ってこなかった。お昼はいつもより多く食べることになった。でも・・・いつも隣にいて無駄話をしていた奈美がいないのはちょっとさびしい。レオンは代わりになるばかりかただの私専用のイライラ製造機だし・・・なんか、疲れたな。でも、暗号解読をしなくてはならないし・・・そう思いながら図書室に入る。ここでは、生徒は自由にパソコンや本を読むことができる。
「今日もそれで解読方法を調べるのかい?」
「ちょっ、レ、レオン!?あんた、他に誰か入ってきたらどうするのよ!!」
私はレオンが突如話しかけてきたことに慌てる。
「大丈夫だよ。他の人には不可視で僕の声は聞こえないって言っただろ?」
「そいえば・・・そうだったわね。けども、私が一人でしゃべってる様に他の人からは見えるということでしょ。それも、それでおかしいじゃない」
私は抗議する。
「そうだね」
「そうだねって、あんたね!!何他人事みたいに言ってんの」
「他人事だもん」
「はっ!!あんた・・・もう、分かったから私に話しかけないで・・・」
半ばあきらめて話す。
「ん?それは命令かい?」
「はいはい、命令でいいから少し黙ってて!!」
レオンにそう、頼み黙らせた。
結局この一件でペースを崩された私は何の手がかりもつかめないまま一日を終えた。
月、あんなキャラだっけ?
しかも、密告しやがって・・・
レオン「ツバサー?いるー?」
ん?レオンどうした?
レオン「愛奈が『ツバサに罰与えてきて!!』って言われたから来た」
はっ!!
レオン「で、ツバサの秘密をみんなの前で言うという罰を与えようと」
秘密?
レオン「そう。例えば・・・・こしょこしょこしょ(ツバサに耳打ち中)」
うん、うん、うん。え!!ちょ、レオン待って。
レオン「では、みなさんにも『わー!!では、また次回!!』あっ、投稿ボタン押した」




