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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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5月31日(金)

 しれっと大ポカやらかしてたのを手直しましたワラ


既に直したつもりだったのが直し忘れていたんだけれども、たった2文字を入れ替えるだけで全然話が違ってくるんで。気づいてた人もいるだろうけどナイショだよ?私と貴方だけの秘密ということで(笑)


なろうは良いよね、いつでも直せるから。かの有名な推理小説の大御所作家さんでもキャラを途中で間違えたまま出版してたりするぐらいだから意外と人は見落とすということなんだよ(言い訳)


 人間てのは本来可能性の塊みたいな生き物なんだけど、頭が固くなると思考停止に近い状態になるもので。その原因の大半が性格によるものだと思いますワラ


IQ300なんてありえないなんて思うのもその1つで、IQ自体測ったときの状況一つで変化するものじゃないですか?


たまたまその時の脳みそとピントが合うかあってないかにもよるわけだし。


 ゴキブリは危険に晒されるとIQが飛躍的に上がるなんて言われるのも、別にゴキブリに限った話ではなく、蚊やハエでも人に叩かれたり殺虫剤をまかれそうになると思考が全力で回避行動に向かうから逃げられたりするんですよ。常にベストだと生物としてパフォーマンスが落ちるからそうではないというだけで。


むしろ、人間の動きなんて遅いからとか耐性あるからヘーキヘーキなんて構えてたら耐性のないやり方とか別の方法でやられるわけで。


虫は基本、低温乾燥に弱いからね。こればかりは進化でもどうにかなるかわからない。体のほとんどが水分で出来ている以上、容量の少ない体型で対応するには少ない水分を持続的に取り入れられるとか仮死状態で生命活動を維持するクマムシみたいになるしかなく。


すでに置かれた状態のなかでなんとかしようとするなら己の中の可能性を広げるしか方法はないので。


 つまりIQ50であったとしても、その3倍(3通り)の回避方法を突発的にその状況下で生み出せることができればIQ150相当の出力は出せるということです。簡単なことですよね(笑)


 人間関係においても、最初からこうじゃないと自身のベストパフォーマンスが出せないと考えるのは可能性の否定であって、策としては短絡で消極的な解決方法と言えるでしょう。


まして相手や周りに対する過度な条件や要求などは自身に対する制約や縛りでしかないわけです。当然結果はなるようにしかならない。他力本願では限界がありますよ。


出す気のないホールで設定6なら勝てたのにと考えるパチカスと同レベルなんですよ。明日は勝てると思っていくまでがセットなんだけども、コレではどうしようもないよね(笑)


案外、そうでなくてもうまくいく可能性があるのにも関わらず、こうじゃないとと決めてかかるのはどちらかと言えば性格の問題なんですよ。それによって後悔が悪い方向に行くと前述したパチカスのように最低な結末が見えてくるわけです。


【目標から才能と努力と本気さを引いた残りが後悔である】だからね。


性格は良い意味でも悪い意味でも厄介なもので、思考よりも優先されるというか思考が性格によりまた制限されるものだから


【受け流せない性格☓反応速度=病みやすさ】みたいに、パフォーマンスが落ちる中でさらに落ちるというような負の連鎖状態に自ら陥るとなにをやってもうまくいかないなんてことになるのも当然なわけです。


私はこうじゃないと幸せにはなれないというのはただの奢りや甘えであって、与えられて成り立つようなものに際限などあるわけがないからより

高みに求めることによってそのうち転落するしかなくなるわけですよ。人生、頑張ってるのにうまくいかないって人はうまくいってる人を真似ようとか、見当違いなことばかりやっててダメならリセットすれば良いって感じかな。


最初から土俵にたつ資格すら無いと思うけどね。


 私は創作においてこうでないといけないってのは、作品としてのまとまりや繋がりぐらいですよ。


 世の中大半の人がこの世界は3次元だと思ってるとおもいます。そう教えられたからですよ。あるいは仮想世界だったとか(笑)言い方によれば声優さんは2.5次元とか、けっこうテキトーに解釈しつつも定義的には3次元って構えなわけですよ。


でも3〜4次元に場合によってはという考え方もできなくはないんですよね。可能性というものを限界まで解釈すれば不可能ではなくなるということです。IQに特定条件下のもとでは変化が起きるように。


 仮説というのは現状証明するに足りないものがあるから仮説なだけであって、絶対起こり得ないのはもはや仮説とも呼べない代物なんですけども。そこに虚実混合があるからなおさらねって(笑)


タイムトラベルにしても、いくつものパターンがあるわけで。まず嘘や妄想が大半だろうけど、成功って何を指すかにもよりますよね。



タイムマシンで成功した場合、意図せぬ形で起こった場合、タイムトラベルには成功したけど死んでしまったような場合とケースは様々多岐にわたり起こり得るわけですよ。だから仮説もたくさん生まれるわけですが。


そういう様々な仮説が生まれるのもまた世界はまだ定義されてないことのほうが実は多く、やったことのないことは証明されてないだけの話なんですよ。だから可能性はゼロではない限り否定できるものではないということ。


 スマホや音速を超えるものを否定してたら生まれることがないように、ミリの可能性を追求した人らがいるから実現してるわけで。可能性を否定してたら実現はしなかったものもたくさんあります。そのぶん失敗もたくさんあるでしょうけども。


創作もフィクションであっても可能性を頭から否定して入ってたのでは面白い作品は書けないと思います。出版できないものとか放送できないようなものは別として(笑)



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