私は本気なんだけどね(笑)
私は自身、アングラカルト系という認識を持っているので、そもそも流行という世の中の陽なノリは持ち合わせてないし自分には向いてもないと思いますワラ
てかコアな方ならなおさら、あまり一般的には知られてないような作品が、いきなり宣伝熱なんかを帯びてたらかえって違和感でしかないんじゃないかと思うんですよね。
そういうプロモーションもひとつのあり方なんだろうけども、私は今の時代には合わないとおもうし毎度同じようには行かないのがキツいと思う。
日差しのきつい太陽のもとにいきなり飛び出すと焼け死ぬような私には特に、おひさまでひなたぼっこでもしてる程度が関の山なんで。
だからあくまで私のプロモーション的には、ノスタルジーでありつつもテーマに沿ったOP、EDを希望するのはそれぞれ過去と未来、明と暗、時代の名曲と私の思うトップアーティストといった相対的対比構造が理想ということで。
これもどこまで本気なのかといっても、ひとりでどうにかなる話ではないんだけどね(笑)どちらかと言えば正気の沙汰か?と思われるようなことだと思うけど。
ただ私がこれまで後悔をしない生き方として、何事も本気でやってきたということだけは間違いないですワラ
経営もだし恋愛も家族のことも本気だったから後悔はしてないです。ある意味、努力とか才能ってのは世間に認められてはじめて自覚できることであって自分であると思ってる人はだいたいが勘違いじゃないんですか(笑)
自分なりに本気という意味では皆それぞれ何かをやろうと思った時点で大なり小なりはあるわけだけど、気持ちの強さだけでなんとかなるわけでもなく、でも避けて通りようがなかったんだと思います。
ただ、それが日の目を見なくても後悔するかしないかは本気でやれたのかどうかだと私は思います。もちろん、世の中そんなに甘くはないからうまくいかないことのほうが多いし、わりきらないといけないこともあるんだけどね。
むしろ、本気ってのは元々そんなにチャンスのある話ではないとおもうんですよ。最初から本気でかからないと次はもうないんだと思わないうちは全然本気とは言えないと思うからね。
これはまだ本気を出せてなかったから、次こそはと思う人は一生本気を出すこともできないだろうと思うし、気持ちだけが空回りしてるだけという感じで。駄目ならキッパリ諦められるというのもまた本気で臨んだからこそなんですよ。
またそこまで手に入れたかったものなら容易く手放すということもないわけだし、手にしてからもその気持ちが変わらないものだろうし。それが人に伝わる本気ってやつじゃないでしょうか。




