アニメを観る目が180度変わる話
詩桜兎「アニメ作るのに1本300万〜かかるみたいね」
藤崎「300万【から】な?」
巷では制作ガチャとか作画が残念とか色々と言われておりますが。
私は最悪、自分でシロツメクサのしろちゃんをアニメにするつもりなので全然知らないわけではないんですよ(笑)それも【から】の話なんで、拘りまで入れるともはやいくらかかるか見当すらつかないわけですね。
この金額を安いと思えるかですよ。けして個人の趣味でやるようなモノでは無いことは確かです。OVAでも関の山なわけですが。
テレビで放送されてるようなアニメにもなると文字通り【桁違いの制作費】と【放送させてもらうための費用】などが莫大にかかるので、企業クラスの協力がないとまず無理な話ですよね。それだけに原作者は自信もって、お願いできるような作品を作るという立場でもあるわけです。
また費用的な事以外にも人手や期間的な事も踏まえると、一つの作品をそうして世に送り出すのにどれだけの時間やお金や労力がかかるかを考えるとけして軽口をたたけるような話ではないんですよね。良い作品に出会えたらソレで幸せでいいんじゃないですかね♪
それこそ原作の時点で止まってたら可能性はゼロなんですよ。なので、まだ書いてすら無いとか、こういう話はどうかな?とか言ってるような人を見たら、とにかく書いてみてから考えたら?って創作してる人なら普通に思うんじゃないでしょうか。
私が全話改修とかしつつも、小刻みに修整を入れたりしてるのは少しでもさらに良い作品にするためなんですね。
シロツメクサのしろちゃん、何気に2021年10月から開始してるのでここまで書くのにそれだけの時間がかかってるわけですよ。逆に読者様も、よくついてきていただいてると思います♪やっと応募できるくらいのボリュームになりましたね(笑)
それも書き続けての話なので、いきなりポンと書けるようなものでもなく。ここまでかかった時間とこれからまだかかるであろう時間などを考えると、時間を無駄にはできないし【お金も貯めなきゃいけない】んだけど(笑)書くことがなにより一番なので頑張りたいと思います。鬼切も少しずつ作品の形みたいなものが伝わってるように思えて嬉しいです♪




