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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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作家の領分



 異世界ファンタジーはフィクションであってノンフィクションではないので、そういう区別はいると思います。


私が性的な意味合いで個人的に見るには耐えなくてもそれは好みの問題だから別に人それぞれで良いと思うんですよ。なろうだからどうこうとかは思わないですね。


 作家もそれぞれ創作方法が異なるので、私のようにスマホでねころびながらベッドの上で書いてるようなのもいるくらいで。理由はそういう状態でも創作できる環境ができてるというか、私はリラックスした状態のほうが書きやすいてのもあるんだけど(笑)書斎みたいなところでノートパソコンを置いて作家的な雰囲気のなかで書きたい人もやはりいると思います。




大事なのは自分にとって創作しやすいかどうかだもん。


 私はアニメになったらこうなってほしいなとか思いながら書くのが楽しいので、もしそうなったら提案だけでもさせてもらえると嬉しいですね。細かいとこまで口を挟む気は全く無いので(笑)


 私は自分で創作してて、自分も作品を楽しみたいから基本降りてくるのを自分は表現してるだけのつもりなんだけど。そこまで自分のなかで内容を事細かく考えて書いてたら読者さんと同じようにここからどうなるんだろうっていう期待感が薄れてしまうんですよね。私も一緒に楽しみたいんだよ(笑)



読者の皆様も原作を読む時、頭の中でそれぞれイメージして読むわけじゃないですか。作者も同じようにイメージして書いてるのよ。


 なのでイメージ通りだと嬉しい反面、まだ見ぬ期待感が薄まるからコミカライズとかアニメとか私が直接携われるわけではないものをそこまで決めようとは思わないです。てかそうなってもらえるならワガママは言わない(笑)


ただいくらそうとはいえ基本的に【シロツメクサのしろちゃんが好き】という人にしか頼みたくは無いです。当たり前と言えば当たり前のことなんだけど、それだけで全て事足りる話だからね。好きならわかるだろうし、好きな者同士の理解があるからね。


 てか1クールのオープニングとエンディングだけ選ばせて欲しいんだけどなぁ♪欲を言えば、ここでこの楽曲使ってくれたら盛り上がるんだろうなってのはあるんだけど(笑)しろちゃんの声はこの人に頼みたいとか言い出したらキリがないけど、内容自体は沿ってれば特にですね。あまりにペースが早すぎて追いつくから原作をはよ書けと言われなきゃ良いですよ(笑)そのぶんもっとじっくり丁寧にいってくださいと。




それらはもちろん原作者の私だけでなく、読者の皆様も「ですよね♪」「わかる」と思ってもらえるものであるべきだと思いますし、私もこうしてイメージを起こしながら創作することが作品を楽しく書くためには必要なことなので「流石にそれはないだろ」ってことにはまずならないと思いますワラ


そこがね、しろちゃん好きなら絶対わかるとこなんで。


全然、先の見えない話だけれどね(笑)


どこも手を上げてもらえなきゃいつかは自主制作するしかないのかもね。その時は銭ゲバ兎の言うように後から手を上げるとこはボッタくられることになるかもしれないけど(笑)


 作品を世の中に出すためにはいろんな人のいろんな力を借りないとできないことなんですよ。今もこうして、なろうさんのおかげで皆様に作品を届けることができてるわけで。私の力だけでは全然及ばないので協力してもらえたらありがたいと思いますよ。

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