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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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私の描く作品の世界


 これも今まで近い話はしたかもしれないけど、誰にも語ったことはない話なんですが。


【藤崎作品の主要な登場人物は、それぞれを主役にした作品でも物語が作れるようになっております】


主人公が全く出てこないエピソードでも違和感がないのはそのためかと。ソレくらい各キャラクターの個性は作り込んでおります。


というのも明らかに主人公のためだけに存在するかのような脇役というのは私はイヤなので。あと数合わせでしかないようなのも登場させる必要性を感じない。登場させるにはさせるだけの敬意をキャストにはらいたいってことです。現実でも自分のために周りはいるとか世の中は回ってると思ってるような人は大嫌いだからね(笑)


 私の作品はいずれも藤崎の書いたものだとわかるように作っているので、読んだよとか言われるのは確かに嬉しいのだけれども、ザッとしか読んでないというのは、なんとなくじゃなく私にはわかりうることなので社交辞令なら言われないほうがまだ良いとは思います。読んでなくても全然構わないし、それを相手に言わせてることが申し訳ない気持ちになるので。てかそれ自体、私にとってあまり意味をなさないからね。


徒然まで読んでたら私がどんな人間かくらいわかるはずなんだけどな(笑)


 あと【黙示録】という謎の組織がありますが。作中でも一見ソレっぽい形で描かれるも、実はこれわかる人ならわかると思うんだけど、某人類○○計画のあの組織とは真逆の思想なので、もし同じ世界に存在していたとしたらバチバチにやりあってたというかどちらかが壊滅させられていただろうと思われますワラ


 私は去年から今年にかけ色々なことがあって。そこで命の恩人というか、ほんとにいつも周りの皆様に助けていただいてるわけだけど、中でもあるご夫婦のご好意のおかげで今の生活があるんですよ。だから残りの人生、私はそのご恩にいつか報いたいという気持ちがあるんですね。

もちろん、その方たちはそんなこと気にしなくて構わないと仰ってくれるのですが日の目を見ることがあれば真っ先にという気持ちに変わりは無いです。


ぶっちゃけ、私は身内ですら小説を書いてることを話してないので(笑)中途半端に知るくらいなら、知らないままでいたほうがお互いのためってこともあると思うんですよね。

私にとって誤解をされるということは興味がないのと同じことなんで無駄な時間を過ごす意味はないと思いますワラ


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