迷わず行けよ、行けばわかるさ
創作する時に、てかする前からアレコレ悩むような所はとりあえず置いといて、まず書き始めないことには一歩も進まないんじゃないかとは思います。
コレ、本人的にはどうかわかんないけど、めちゃめちゃタイムロスな話なんですよね。
一つの作品が作家として食べていけるようなレベルになるまで、すんなり行ったとしてどれだけの年数がかかると思うのか?なんですよ。そこまでに幾度も関門を乗り越える必要があって、途中で終わればそれまでだしね。
今ですらそうなんだけども、昔は原稿用紙に万年筆で書くのが当たり前という時代がありまして。それを黒紐で表紙まで作って閉じて誰が見ても綺麗な原稿を送らないと読んですら貰えずゴミ箱行きが当たり前だったんです。そこからワープロ書きとかデータでも可能になっていき、今や既に閲覧できるサイト上で読んで貰えるような時代になったわけですね。
作家としてはせめて読んでみて欲しいというのがやっと叶ったんですよ(笑)
私の創作スタイルとしては、一つのエピソードがまるまる降りてくるというわけじゃなくて、ネタを都度メモしてるだけなんですよね。
それをある程度、数が纏まってきたら前後に動かしたりしながら骨組みを作っていき、さらに肉付けしながら構成していくという感じで、これから作品を作ろうとする人が悩むような所は私は後回しにして書いておりますワラ
エピソード単体もなんだけど、全体的な繋がりとか考えると、どうせ後から気になるところはいくらでも湧いてきて都度手直しすることになるんだから、むしろ書いてから見直しやすくしたほうがわかりやすいというのもありますよ。ましてまだ公開しているわけでもない大筋を脳内で作ってるような段階で一々筆が止まってたら先が全く進まないってことになると思うんですよね。
例えばその世界の通貨価値なんて一々作者が考える必要ないんですよ(笑)読者さんやゲームのプレイヤーがどうなんだろう?って思うのは良いとして。初期の宿賃が〜とか、そりゃ魔王のいるような危険な所ほどボッタ値になっていくのは当たり前ちゃ当たり前の話じゃないですか。
そもそも中世ファンタジーにしろ異世界に魔物がいたり紛争がある前提なら、なおさら通貨価値なんて絶えず流動的なはずだしね。言わば時価なんですよ、そんなもん考えるだけ無駄です(笑)
ほんでなぜそこまで考える必要ないかというとそもそも【売れる作品なんて誰にもわからないから】なんですよね。
良作だから売れるというわけでもなく、原作から二次創作されてからまた売れるような場合もあるので、そこまで力んだところで拍子抜けや肩透かしなんてザラなんですよ。むしろ原作の評価があまりにも高すぎることによる二次創作へのハードルの高さが弊害となる場合もあるから良し悪しあるんじゃないでしょうか?
運だけでどうにかなる世界ではないけど、運がないと辿り着くことができない部分があるというのも事実だし。
もちろん、原作から二次創作までかなり恵まれた状況による作品の精度や再現性は言わずもがな、それすらもやはり運次第な所もあるわけで。二期三期となるに連れ失速と言われないよう、延々と当たりを引き続けるには色々な要素が含まれて成し得るものだからね。
また私がそう思うのも、今売れてるようなものですら【なんで売れたのかまでは誰も説明できない】ってのがあるからなんですよ(笑)
可能性を感じて創作するものではあっても実力にそこまで確信なんて持ってる人なんていないんじゃないかな。それこそ売れると確信してるような人ほど言ってることは妄信に近い他力本願だと思います。
この声優さんならとか、予算の都合があるからそこに予算を大幅に取られると作画がってことまで考えないとね(笑)
かくいう私も、誰も周りで売れるなんて思ってる人なんていないと思いますワラ。売れたらという人はいても(笑)世の中そんなに甘くないのは本人が一番わかってることだけどね。だからそんな事を考えるよりもまず書かなきゃ何も始まらないと思いますよ。




