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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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夜中のおべんきょうタイム


 と言っても、もう明け方だけどね(笑)

GW中の暇つぶしに良ければワラ


 【皆さんは人の心が読めたら幸せだと思いますか?】


私はなんとも言えないけどね。かといって今更、身に染み付いたものをどうこうすることはできないだろうし、それがないとやってけなくなってるはずだから(笑)


ゴジラとか見てると知らぬが仏とはよく言ったもんだとは思うけど(笑)ただアイツは私より人生を楽しんでるんじゃないかとは思うし、そこは正直羨ましいと思うもん。


 で、そもそも心理とは?って話なんだけどね。


心理も基本的には生物学のカテゴリーの中の一つなわけですよ。だから生物学を理解せずに心理がわかるってのは私にはちょっと理解しかねるような話なんですね。人体の構造や医学も知らずに美容や健康を語れるのか?ってのと同じです。


 世の中に心理学を本で学んだという人らもいるけども、あれはその内容を受け入れる状態になってる自分というものがすでにあっての話で。


マジックを見て驚きたいという人が大半で、タネを暴いてみたいなんて人が見に行くものではないでしょ?(笑)心のなかでコインが消えて欲しい、催眠にかかってみたいという気持ちは少なからずあるわけで。悩んでるから、特にお金を払ってでもみてもらいたいことがあるから占いとかにも行くわけです。そんな人にだいたいの方が当てはまるというか、自らあてはめようとすることになるのも当然といえば当然ですよね。


私はそういうの見ても面白い生き物が目の前にいるなぁくらいにしか思わないので本当にその相手が私の心理を読めてるというならその人は真っ先に怒るはずなんですよ(笑)


 てか生物学的には、人間の精神面というのはそこまでの差というものはないと思います。でもその僅かな差というものが年齢を重ねていくことで将来的には大きな違いになってくるという感じで。


外見で勝手にこうだろうと相手が判断することのほうが実際は多いでしょう?。だから本来の自分がなかなか出せないで悩む人もいるわけで。


 昔から、男は男らしく女は女らしくなんて言われたりしますが。今はどちらかと言えば男女平等の流れでそういう事は控えるようにというのもあるんだけども。

基本、【本能】という物をどの生物も持っておりますからそこに「らしさ」が考え方の違いなどに出てくるのはなんらおかしくない話で。


それも強弱があるような話で、しかも受け取り側の捉え方にもよるから、それが互いに良く回れば仲良くいられるだろうし悪く回れば無理が出てくるんですよ。いずれにせよ程度とバランスの問題であって、それを人間関係という経験の中で学んでいくしかないとは思うんですよね。


自分はこういうつもりでというのはあっても相手がソレをどう受け取るか?まで考えないと、人というのは難しい生き物だから。


 例えば「母性」に関することでも、単純に献身や家庭的というような話ではなく、それが強く出ると監理になるわけで。受け取り側次第では束縛と捉えられる事にもなるんですよ。


まして、その母性というものを勘違いというか都合の良い部分だけを見て理想を求めてくるような男性なら、お前の母親じゃねーつってんだろ?って嫌がられたり、一人前の男性ではないとみなされるってことにもなるでしょう(笑)母性は何も恋愛に限らず家族に本来向けられるものなんで。

ウケてると思って、いざアタックしたら男性としては見られてないなんて悲惨なことにもなりますよね。


 てか、心理なんてもんはそういう使い方をするようなもんではなく。前述したように人間関係はバランスや相性が大事なので、それは第一印象みたいにアテにならんものよりも相手をより深く知るという事を抜きには信頼を築き上げることは不可能なんです。


私は作品もだけど徒然にこうして開けっ広げに書いてるので、たぶん知ってる人はわかってくれてるんだろうなと思っておりますワラ


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