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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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1月1日

本文は大晦日なんですが。お客様からいただいた銭湯の無料回数券、無事に使い切りました。


まさか、カウンターの前から下駄箱まで行列ができているとは思わず。


日本人は大晦日には銭湯へ行くという人が多いんだなと思いました。


そうなの?今まで知らなかったけど(笑)


案の定、中も人がいっぱいで。


とりあえずどこかへと浸かるもぬるい。

歌、歌ってる人おるし。


サウナにはいるもこれまたぬるい。

おそらく、人の出入りが激しい事によるものと思われ。熱くないサウナで大人数がただ裸でひしめきあってる姿は、まるで集合写真を裸で撮ってる異様な光景。なんか急に恥ずかしくなり露天風呂へ移動。


前回、足風呂化し詰んだ私はポジションを確認し、ここならすぐに出られそうかつ温まれそうな場所を確保したものの。

後続の客に押されるように前へ前へと進むことになり、気づいたら目の前が岩の状態で体育座りをすることになる。


問題は、このままだとエコノミークラス症候群になりそうなこと。すでにのぼせてきてけっこう気持ち悪くなってる。かと言って下手に動くと後ろのお客さんに迷惑になるといけない。


考え抜いた結果、私は正座した。エコノミークラス症候群はとりあえず回避したような気がしたけど、私は大晦日に生まれてはじめて露天風呂で正座をした。


そして大晦日、お蕎麦を買っていたにもかかわらず、朝にお米を炊いていたのを夕飯時に思い出しカレーにしました。元旦は24時間勤務なので、私の年越しソバは早くて2日の朝ということになりそうです。




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