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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
411/419

11月18日(火)


 クマの対処法【懐に入ってドスでひとつきが有効と証明される】(笑)


てかどれだけ鍛えようが重いものは持てたとしても感じる痛さは変わらないんですけどねワラ


創作物で体をムキムキに鍛えるとさも痛みを感じないかのようなイメージが植え付けられておりますけども、どちらかと言えば脂肪の厚さでダメージのカバーはできても筋肉の厚みで痛さを防ぐのは難しいということなんですね。


昔、フルコンタクトやってる人に痛くないのと聞いたら痛いと思ったらやってられないとのこと。ただ相手がクマの場合、人とは違って加減みたいなものは一切無いので体重=力的な単純な話ではなくて痛いと思うよりも先に当たれば即おしまいてことなんですよ。


 世の中、自分ひとりのことでさえ守りきれないというのに、他人の人生や他の命までをも危険に晒すというのはあまりに身勝手というか無責任極まりない話で。保身にかられる者ほど理屈だけで安易に理解した気にはなるけども、生きるということは生き抜く厳しさを理解した上でソレを体現することによって養われるということなんだわさワラ


 コレは私の恋愛観にも通じる所があって、基本何事も無理は禁物というのも無理をしないと付き合えないという時点でハナからそのお相手と自分とは【釣り合ってない】ということになるわけですよ。


そして釣り合ってないのをジジイがお金でなんとかならないかと費やすことにより、知らんうちにお金が相手のほうへと移動する事でさらにその釣り合いが保たれないハメに陥るということワラ


ましてソレが自分と他人とを比較することでしか幸せかどうかを判断出来ないような相手とならばいずれにせよ付き合いきれなくなるとは思うけどね。


てか、いわゆる恋愛弱者と呼ばれる連中に共通しているのは【生活力と生活感の無さ】なんだわさ。そこから生活力まで完全に奪われるとなると、そんな人間を情で請け負うような相手もまずおらんわけだし。


ニートにありがちなFIREの家計に生活感が全く感じられないのも現状、親頼りの生活をしてるからであって。ソロですら生活が成り立ってもないのに共生するなんてのは夢のまた夢のような話かと。


ソレが学生カップルのようなまだお互い世の中もよく知らず、将来のことを夢見れるようなお年頃ならまだしも。その歳になってまだ生活感が感じられへんような人間は好かれる以前に避けられて当然であって。でもさーAIで調べたけどさーて、やるのはお前やし出来るかどうかはまた別て事よね。食費はコレだけあればと、その食費でやるのは自分であって出来るかどうかもやった実績すらないとなると飲まず食わずが現になるわけでしょうけども。


大阪で住みたいというのに大分の家賃が安いなんてことを調べても意味はないやろし、その安い家賃の家で住むのはオマエなんやでてことなんですよ。それをいくら一般的な話を持ち出した所で、結局やるのが自分となったときに出来ないままでいたからこそ生活感がないわけで(笑)AIはこのままいくと将来的にはそういう人らの話し相手になっていくんやろうなとワラ




 

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